一つ前の記事でご紹介した「徳島堰」の近くに大きな桜の古木がありました。
特に公園のような所ではありません。
撮影は3月28日ですが、既に8分咲き以上です。
今ごろは満開で、風に花びらを舞わせる見事な姿を見せているのではないかと思います。
高さも幅も12〜13mはありそうです。
樹齢はかなり古そうで、幹が独特の形をしています。
ビニールハウスの脇に大きく枝を広げていました。
説明書きも何もありませんでしたが、種類は多分エドヒガンではないかと思います。
うす紅色のいい感じの花です。
青空に似合う色ですよね。
幹のアップです。
かつて左側にあった大きな幹が折れた跡がありますね。
人の背丈より大分高い位置です。
この幹が折れずに生きていたら、さぞかし立派な大木になっていたことでしょう。
今花が咲いている幹は、その時に生き残った太枝か・・あるいは折れた後に再生して伸びたものかも知れません。
個人のお宅のものらしいので場所はご紹介しません。ご了承ください。
とても風格のある桜の木ですね。
樹齢どのくらいなのでしょうか?
幹を見ているだけでも感動します。
できるだけ長く咲き続けていってほしいですね。
花はソメイヨシノよりもふさふさとした感じでしょうか?
東京は今日も暖かいですが、風が強い!
週末までもってくれ~!
でも、チラチラと散る桜もいいものですね。
kikubooさん、いらっしゃい。
樹齢は分からないんですが、長年の風雪に耐えた力を感じますよね。
このくらいの木になると木霊が宿っていても何の不思議もないように思います。
こちらも今日は温かいけれど風が強いです。
朝早く、ものすごい風と雨と雷の音で目が覚めました。
すぐに晴れましたけれど・・・春雷だったのでしょう。
古木、とても沢山の花が咲いていて、見事ですね。
確かに、折れていなければ今頃は、名所になって
いたでしょうね・・・・
個人のお宅・・・
家のご近所にもとても素晴らしい桜の大木が・・・
ソメイヨシノだと思うのですが、撮影が難しい~~!!
桜は光の加減でしょうか・・・感じた通りには撮れてない
ように思います。
ASさん、いらっしゃい。
この太い幹の折れた跡がまた時代の風雪に絶えた物語を感じさせます。
でも折れていなかったら・・・確かに立派な巨木として名所になっていたでしょうね。
個人宅の場合は撮影も難しいですね。
ここは個人宅とは言っても道路とビニールハウスの間でしたから、道路の反対まで離れれば
かろうじて全体が写せましたけれど。
桜に限らず、木に咲く花は殆どの場合逆光になります。
下から見上げて、空がバックになりますからね。
人間の目は自動的に補正してしまうので良いのですが、カメラはそうはいきません。
露出補正が出来るカメラだと良いのですが、オートモードしかない場合は難しいかも。
立派ですね。
個人のお宅の桜だなんて勿体ないくらい。
昼間空が明るい中で撮るとき、
ストロボを焚くと少しは良いかも。
人の顔を逆光で昼間撮るときにやる手です。
でも木が大きいと光が届かないので
あまり意味が無くなってしまうけれど。
exifさん、いらっしゃい。
日中シンクロですね・・私も多様はしませんが時々は使います。
特に人物の場合、顔が暗くなってしまうと後からの補正では肌が汚くなってしまうので・・
花の場合は逆光を狙って撮ることも多いです。