夏の芸術の森公園

070710022週間ほども前になりますが、夏用の食材を仕入れに甲府へ行きました。
その日は時間に余裕があったので、妻と息子が以前から観たがっていた県立美術館の「シュルレアリスム展」にも行ってきました。
後期で多少作品が入れ替わったので私もまた行きたかったのです。

作品は連作の何点かが入れ替わっていただけでしたが、好きなので楽しんできましたよ。
この写真は屋外からミュージアムショップの辺りを撮りました。
07071003以前ご紹介した「芸術の森公園の彫刻」の時に比べ、陽射しがグッと夏らしくなりました。

これも園内の彫刻作品の一つです。
アップなので全体像は分からないと思いますけれど・・キノコの傘を積み重ねたような背の高い作品です。(YU-5 吾妻兼治郎)
07071004こちらは私の大好きな「ゴッホ像」です。
夏の陽射しのせいか・・ゴッホが重い画材を背負ってオーヴェルの野山を歩いている・・作者のザッキンもそんなイメージで制作したのでしょう・・正にそんな雰囲気が感じられました。

木陰の少女」もこの日に撮りました。

甲府の夏は殺人的に暑いのですが、ここは木陰もあるしなかなか良いところです。

“夏の芸術の森公園” への4件の返信

  1. おっ、年間パスポートの出番ですね。
    何かのついでにちょっと寄ってみようという気になるから
    良いかもしれませんね。
    ゴッホが暑がっている気がします。(^^)

  2. exifさん、いらっしゃい。
    そうですね・・ついでに立ち寄る気になるのも年間券があるからでしょう。
    確かにこの日は暑かったです。
    少女像の方は木陰でしたけど、ゴッホはわざわざ炎天下に展示して居るみたい・・・
    まあ、実際のゴッホも、ひまわり畑や麦畑を歩き回って絵を描いていたらしいですから、
    こういう環境が合っているのかも知れませんね。

  3. 素敵ですね~~~!!
    どこも絵になる風景ですね。
    う~~ん、少女の像も、本当に人が立ってると
    思いました。
    ゴッホも明るい日差しが似合いますね。

  4. ASさん、いらっしゃい。
    ここはなかなか面白いですよ。
    この後は夏が終わるまで行けそうもありませんけれど。

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