2週間ほども前になりますが、夏用の食材を仕入れに甲府へ行きました。
その日は時間に余裕があったので、妻と息子が以前から観たがっていた県立美術館の「シュルレアリスム展」にも行ってきました。
後期で多少作品が入れ替わったので私もまた行きたかったのです。
作品は連作の何点かが入れ替わっていただけでしたが、好きなので楽しんできましたよ。
この写真は屋外からミュージアムショップの辺りを撮りました。
以前ご紹介した「芸術の森公園の彫刻」の時に比べ、陽射しがグッと夏らしくなりました。
これも園内の彫刻作品の一つです。
アップなので全体像は分からないと思いますけれど・・キノコの傘を積み重ねたような背の高い作品です。(YU-5 吾妻兼治郎)
こちらは私の大好きな「ゴッホ像」です。
夏の陽射しのせいか・・ゴッホが重い画材を背負ってオーヴェルの野山を歩いている・・作者のザッキンもそんなイメージで制作したのでしょう・・正にそんな雰囲気が感じられました。
「木陰の少女」もこの日に撮りました。
甲府の夏は殺人的に暑いのですが、ここは木陰もあるしなかなか良いところです。
おっ、年間パスポートの出番ですね。
何かのついでにちょっと寄ってみようという気になるから
良いかもしれませんね。
ゴッホが暑がっている気がします。(^^)
exifさん、いらっしゃい。
そうですね・・ついでに立ち寄る気になるのも年間券があるからでしょう。
確かにこの日は暑かったです。
少女像の方は木陰でしたけど、ゴッホはわざわざ炎天下に展示して居るみたい・・・
まあ、実際のゴッホも、ひまわり畑や麦畑を歩き回って絵を描いていたらしいですから、
こういう環境が合っているのかも知れませんね。
素敵ですね~~~!!
どこも絵になる風景ですね。
う~~ん、少女の像も、本当に人が立ってると
思いました。
ゴッホも明るい日差しが似合いますね。
ASさん、いらっしゃい。
ここはなかなか面白いですよ。
この後は夏が終わるまで行けそうもありませんけれど。