稔りは如何に・・

07081903今、田んぼの稲はこんな感じです。
今年の出来はどうなのでしょうか?
熟すのはまだ大分先ですが、稲穂が少し頭を下げてきました。
八ヶ岳南麓でも場所(標高)によってかなり違いがあるでしょう。

これは大泉のレインボーラインの近くの田んぼです。
写真は8月23日午後の撮影です。
梅雨の初めは高温少雨・・後半が低温多雨で、梅雨明けが遅れ、開けた途端に記録的な猛暑ですから、絶対何らかの影響があるのでは?
願わくは、今から収穫までの間に、台風などの被害がない事を祈りたいと思います。

“稔りは如何に・・” への4件の返信

  1.  今年ははっきり言って・・・作柄は余りよくないです・・・特に夏の高温が影響しています・・・水温が高すぎるのが良くないんです。

  2. tosiさん、いらっしゃい。
    やはりあまり良くないですか。
    素人ながら、何となくそんな気がしたんですが・・・
    「水温が高すぎる」・・なるほど、そういうこともあるんですね。

  3. だいぶ穂が出てきていますね。
    今年の暑さは本当に大変でした。
    これはまだ始まりでしか無く、
    今後も毎年ひどくなると言う話もありますね。
    稲の成長にも影響が出てしまっているんですね。
    困った。

  4. exifさん、いらっしゃい。
    そうですよね・・温暖化という根本的な面では何も解決していませんからね。
    今後毎年こういう状態が「更に強くなって」いくとしたら大変です。
    今年に関して言えば、折角ここまで稔ってきたのだから、これから何もないことを祈ります。

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