夏から秋へ

07083101別にどうということも無い、何処でも見られる雑草です。
季節が夏から秋へ移ると共に、棒状の穂に実ったタネが、緑から枯れ草色に変わります。
特に風が吹いたりしなくても、ポロポロとこぼれ落ちていきます。
そして長く寒い冬に耐えて、次の世代になるのですね。

7月末に草刈りを済ませた場所ですが、たった一月の間に葉を広げ、茎を伸ばし、花を咲かせて種を蒔きます。写真の「スズメノテッポウ」に限らず、やはり雑草は強いものですね。
参考サイト→「スズメノテッポウ(雀の鉄砲)

“夏から秋へ” への2件の返信

  1. 今晩は、お邪魔致します。
    草は逞しいですね。
    コンクリートとアスファルトに
    挟まれて生きていますが自分等も
    しょっちゅう、僅かな隙間から
    伸びてくるねこじゃらしに
    (多分あっているとおもいますが・草の名前)
    この季節は良くであったりなどいたします。
    自分の生活を侵食しない草であれば
    その強さをいつまでも見ていたい。
    などと呑気な都会人は思ってしまいますが、、、。
    草刈りの後、、、とありますから、、、。

  2. warabieさん、いらっしゃい。
    本当に雑草は逞しいです。
    草刈りは大変ですが、それはそれとして、小さな花や穂の姿も季節感があっていいものです。
    まあ、程々であれば・・ですけれど。(笑
    こちらは大分秋らしくなってきましたよ。

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