ブルーチーズのニョッキ

07090601先日、ニョッキの強さに負けないトマトソース「アマトリチャーナ」をご紹介しましたが、実はそれより早くニョッキに最適のもう一つのソースを作っていたんです。
ソースと言っても予め作っておく訳にはいかないんですが・・ブルーチーズを生クリームと一緒に火にかけて溶かし、茹でたニョッキと絡めるんです。

ブルーチーズはご存じの通り青カビのチーズです。
独特の香りと舌に来る刺激が苦手という方も結構居ますよね。
07090602ブルーチーズを加熱すると、独特のクセのある香りはまろやかに・・いや、まろやかと言うより全く別物とも思わせる良い香りになります。
ブルーチーズが苦手な人でも、これは大丈夫ですよ。
仕上げに、好みでパセリや黒胡椒をかけても良いと思います。

熱々のうちにどうぞ・・・これは絶品ですよ。
昨日と今日で2種類のニョッキをご紹介しましたが、まだ他にも数種類のニョッキを考えています。
残りはランチサービスが始まってからのお楽しみということで。

今度は近いうちにニョッキ以外のメニューをご紹介しましょう。
ニョッキの他にもあるのかって?・・・はい、ありますよ。(笑 どうぞお楽しみに。

“ブルーチーズのニョッキ” への6件の返信

  1. ブルーチーズのソースは美味しいですよね。
    これならニョッキの強さにも勝てるのでしょう。
    パスタにも合うけれど、量が多いと私は飽きちゃう。
    トマトソースの方が最後まで飽きないで食べることが出来るので、
    注文する場合はトマトベースが多くなってしまうけれど、
    ちょっとずつなら両方食べたくなります。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    最近のパスタの店は盛りが多いようですから、よけい飽きやすくなるかも知れませんね。
    ニョッキはもの凄く腹持ちがよいので、盛りはかなり少なめにするのが基準です。
    ごく少量で2種類セットというのも良いかも知れませんね。

  3. ひそかに、ラジャーニャかなんかだと思ってましたが。。
    ガーフィ−ルドの着ぐるみでサービスするとか(笑)。
    ニョッキ、バジルソースにからめれば3種類でイタリア国旗ですな。
    (ま、べたではありますが)

  4. てらもとさん、いらっしゃい。
    バジルのソースも作りましたよ。
    生バジルが手に入る時期にはメニューに加えるつもりです。
    他に、ニョッキ自体にほうれん草を入れたり、カボチャを使ったり・・・
    色々考えてますが、一番旨いのは、てらもとさんの言うイタリア国旗だと思います。

  5. 実は、ブルーチーズは食べたことないのです。
    くさやと一緒で、食べず嫌いなんです。
    でも、加熱すると、まろやかになるんですね~。知りませんでした。
    しかもこれ、とてもおいしそうですね。 *^^* パセリもポイントですね♪
    でも、やっぱり怖いので、
    ブルーチーズを使って調理する時は
    ついつい鼻をつまんで調理しちゃいそうです。(笑)

  6. ちょこわさん、いらっしゃい。
    私はブルーチーズをそのままでも食べられますが、加熱してしまえばホントに臭くないですよ。
    そのままでは食べられない人でも大丈夫です。
    騙されたと思ってやってみてください。(笑

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