先日、ニョッキの強さに負けないトマトソース「アマトリチャーナ」をご紹介しましたが、実はそれより早くニョッキに最適のもう一つのソースを作っていたんです。
ソースと言っても予め作っておく訳にはいかないんですが・・ブルーチーズを生クリームと一緒に火にかけて溶かし、茹でたニョッキと絡めるんです。
ブルーチーズはご存じの通り青カビのチーズです。
独特の香りと舌に来る刺激が苦手という方も結構居ますよね。
ブルーチーズを加熱すると、独特のクセのある香りはまろやかに・・いや、まろやかと言うより全く別物とも思わせる良い香りになります。
ブルーチーズが苦手な人でも、これは大丈夫ですよ。
仕上げに、好みでパセリや黒胡椒をかけても良いと思います。
熱々のうちにどうぞ・・・これは絶品ですよ。
昨日と今日で2種類のニョッキをご紹介しましたが、まだ他にも数種類のニョッキを考えています。
残りはランチサービスが始まってからのお楽しみということで。
今度は近いうちにニョッキ以外のメニューをご紹介しましょう。
ニョッキの他にもあるのかって?・・・はい、ありますよ。(笑 どうぞお楽しみに。
ブルーチーズのソースは美味しいですよね。
これならニョッキの強さにも勝てるのでしょう。
パスタにも合うけれど、量が多いと私は飽きちゃう。
トマトソースの方が最後まで飽きないで食べることが出来るので、
注文する場合はトマトベースが多くなってしまうけれど、
ちょっとずつなら両方食べたくなります。
exifさん、いらっしゃい。
最近のパスタの店は盛りが多いようですから、よけい飽きやすくなるかも知れませんね。
ニョッキはもの凄く腹持ちがよいので、盛りはかなり少なめにするのが基準です。
ごく少量で2種類セットというのも良いかも知れませんね。
ひそかに、ラジャーニャかなんかだと思ってましたが。。
ガーフィ−ルドの着ぐるみでサービスするとか(笑)。
ニョッキ、バジルソースにからめれば3種類でイタリア国旗ですな。
(ま、べたではありますが)
てらもとさん、いらっしゃい。
バジルのソースも作りましたよ。
生バジルが手に入る時期にはメニューに加えるつもりです。
他に、ニョッキ自体にほうれん草を入れたり、カボチャを使ったり・・・
色々考えてますが、一番旨いのは、てらもとさんの言うイタリア国旗だと思います。
実は、ブルーチーズは食べたことないのです。
くさやと一緒で、食べず嫌いなんです。
でも、加熱すると、まろやかになるんですね~。知りませんでした。
しかもこれ、とてもおいしそうですね。 *^^* パセリもポイントですね♪
でも、やっぱり怖いので、
ブルーチーズを使って調理する時は
ついつい鼻をつまんで調理しちゃいそうです。(笑)
ちょこわさん、いらっしゃい。
私はブルーチーズをそのままでも食べられますが、加熱してしまえばホントに臭くないですよ。
そのままでは食べられない人でも大丈夫です。
騙されたと思ってやってみてください。(笑