崖の地層から染み出した地下水です。
一昨年は2月に紹介したので氷が大きかったですが、今年はまだこれからのようです。
少しずつ凍って長く太くなって、柱が連なっていきます。
場所は川俣渓谷です。
一番冷え込む2月頃には見事な物になると思います。
一昨年の記事はこちら→「氷の屏風」
左の写真の中央より少し左下の黒く見えるところにあります。
(クリックして拡大写真をご覧ください。)
冬の間にこちらへ来られることがあったら、立ち寄ってみてください。
ただし残念ながら、近くまで歩いていくことは無理だと思います。
八ヶ岳高原大橋の上から見られますが、双眼鏡を持っていった方が良いでしょう。
写真撮影には望遠レンズが必要です。上の写真は12倍ズームを最大にして撮っています。
ここまで歩いていけるようには出来ないのかな?
近くで見ることが出来るのでしたら、
是非とも行ってみたいものです。
しかし、温暖化で段々凍らなくなるのかな?
そのために道を造るのは大変か〜。
exifさん、いらっしゃい。
ハイキングコースと言うか、歩く道があるにはあるんです。
ただ、この季節は凍結で危ないかも知れない・・といういみで「無理だと思う」と
書きました。
知人に詳しい人が居るので聞いてみますね。