東急東横線の元住吉駅を降りると、商店街の入り口に面白いアーチがあります。
彩色された動物のオブジェが取り付けてありますが「BREMEN STR.」とあるので、ブレーメンの音楽隊(下から、馬、犬、猫、鶏)なのだと分かります。
ここが「ブレーメン通り商店街」です。
昨年末の東京出張の折に立ち寄ったのですが、大変活気があって良い感じの商店街だったので紹介させていただきます。元々、地域限定ブログではないので御容赦を。(笑
写真は携帯で撮ったので、画質は良くありません。ご了承くださいね。
一つの商店街が海外の商店街とパートナーシップを結んでいる例は他にもあるかも知れませんが、上のプレートを見ると、1998年で10周年記念とあります。
1988年から取り組んでいるというのは、かなり先進的ですよね。
しかも「ドイツ自由ハンザ都市ブレーメン市」ってのが、何とも言えません。
ブレーメンについて詳しくはこちらを→「ブレーメン – Wikipedia」
送られたモニュメントも立派にアートしているし、アーチ用に日本でリ・デザインしたであろうキャラクターも、この商店街自体のポリシーが良い感じに出ているように思います。
公式サイト→「モトスミ・ブレーメン通り商店街」「国際交流」
こういうのって、やはり都会だから出来ることなんでしょうかね。
地元、長坂の商店街あたりには参考にさえならないのでしょうか?
地域の人口も商店街の規模も何もかも違いすぎるくらい違うと思いますが・・何もマネをしろという意味ではなくて・・要はアイデアだと思うんですよね。
もちろん商店街の人たちのやる気と、地域住民や行政も一緒に「どげんかせんといかん」と思わなければ無理なことではありますが。
昔は12分くらいで駅まで行けたのですが、
商店街が混んでいる時間帯だと18分もかかってしまって、
電車に乗り遅れた事があります。
地方へ行くと一箇所ですべての買い物が出来る、
駐車場付きのモールのような施設が人気ですね。
商店街も雨対策の屋根があり、駐車場があり、その通りを歩けば
ほとんどの物が揃うという事だったら人が集まるのかな?
イヤイヤそんな単純では無いのでしょうね。
同じような施設でも、床がプラスチックだからダメで、
カーペットの方が歩いても疲れないからと言う理由で、
そちらへ行く傾向があるように、
様々な要素を考えないとならないのでしょう。
地域活性化はとても大事。
地産地消のためにも頑張って欲しいものです。
exifさん、いらっしゃい。
乗り遅れても、5分もすれば次の電車が来るでしょう?(笑
こちらでは、1時間は待たないと次の電車が無い→車を使わざるを得ない→歩かなくなる
・・という事です。
で、車で買い物に行く→近くても何カ所も回るのは面倒→遠くても一ヶ所で何でも揃う
店に行く→地元の商店街が寂れる・・これも必然かも?
交通システムから作って、歩く人を増やす事が出来るか・・?
車で来ることを前提にした大型しょっぴんぐセンターの利点(それは何か?)を、地元
商店街に取り入れる事が出来るか・・?
考えてみるべき事は多いと思います。
くまぱぱさん。
ここここ、こんな近くを
うろうろしていたんですか?!
どうりで風にのってくまぱぱさんの匂いが漂ってきたわけです。
(どんな匂い?(笑))
でも、元住吉はすぐ近くの駅なのに
実は、私は殆ど降りたことも歩いたこともないんです。(゜▽゜;)
あ、社会人(独身)時代は、仕事や飲み会で、
東横線が元住吉行きしかなくなって、夜中にこの駅から歩いたことが数回・・・。(笑)
結婚してからは、くまごろーと車でぶいーんとそばを何度も通っている感じです。
灯台下暗し。
今度、元住吉、探索してみます。
ブレーメン、探してみます。
ちょこわさん、いらっしゃい。
いや、うろうろって程じゃないですが・・(笑
そんなに近いと言うことは、お隣のH駅でしょうか・・ひとつ横浜側の。
ブレーメン通り商店街は面白いです。
物価も安いようなので、一度ゆっくり行ってみたらいいですよ。
くまぱぱは、世の無常、夢、鍛錬、罠などの匂いがします・・ちょっと危険です。(爆