32号が届きました。
付属模型は「理髪店」・・要するに床屋です。
今回で商店の模型は終了、残る建物は3棟ですが、全て住宅です。
いよいよ街並みは完成に近付いてきました。
メイン記事は「坊ちゃん列車」で有名な「伊予鉄道」・・いい感じの路面電車です。
踏切で、路面電車が停車して電車の通過を待つのは、全国でもここだけだそうです。
今回は「鉄模の達人」を是非見て欲しいです。
例えば蒸気機関車でも単に黒一色に塗装するだけでなく、長年使われた汚れや、汚れた車体を整備員が磨き上げた感じ・・そういうのを表現するのがウェザリングです。
ちょっと模型には見えないですよ。
私もHOを作っていた頃には、ロウソクの炎に機械油をたらして煤を発生させ、それを金属板に集めて筆で機関車にこすりつける・・そんなことをやりました。
「理髪店」の全パーツです。
今回もシンプルで、型の歪みもなく、組み立てはスムースでした。
ただし、床屋のシンボルである回転ポールは、支柱が細くて曲がりやすいです。
ランナーから切り離すときに折れやすいので注意してください。
「理髪店」の完成状態です。
この建物は、結構私の好みです。
このレイアウトの建物の中では、割と新しい方に属する建物ですが、私の中にある床屋のイメージに近い感じがします。
中学の同級生にカワムラという床屋の娘が居たのを思い出しました。(笑
次号は「木造平屋住宅」だそうです。
前回の記事→「出発進行」
カワムラって文字は初めから入っていたのですか?
同級生だったカワムラさんは偶然?
それってすごいですね〜。
リアルな塗装をウェザリングって言うんですね。
模型は本当に奥が深い。
exifさん、いらっしゃい。
看板は最初から出来ていました。
ホントに偶然なんです。
商店街のサイトを探して地図を見たら、まだその床屋さんがありました。
ウェザリングは、単純に「汚し塗装」と言われることが多いですが、元々は
ウェザー(天候)によって時間を掛けて変化した「風化」を意味します。
だから、ただ汚すんじゃなくて、人がさわる部分は光沢が出るとか、新車の
ピカピカなのと、古い機関車が丁寧に磨かれてピカピカなのとは全く違う、
そんなところまで追求してますね。
仰るとおり、リアルな塗装です。
ウェザリングの手法は良く航空機模型を制作するときに使いました。私は現代の戦闘機専門なので、エンジン周りや機体全体を煤けた感じに仕上げます。キャノピーも少し汚して写真に収めると実機のようでした。
久しぶりに航空機の模型作りたくなりました。
tosiさん、いらっしゃい。
模型をやる人は皆さん実感を出すために工夫をしていますよね。
針金をガスコンロで熱して、飛行機の翼に機銃弾を受けた跡をつけたり、戦車や
軍用ジープなども、わざと傷をつけたり・・
やり始めるときりがないんだけど。(笑
こんにちは。
今日は4月中旬の気候だそうで、本当に暖かいです。v(^^
白と青と赤。これがまさに床屋の象徴ですね。
この床屋。自宅の一階を改造して床屋に。ってよく見かけますね。
で、ご夫婦で営んでて、暇な時間にはご主人が店の前でタバコを吹かしてて、
店内には看板犬(ゴールデン・レトリーバ限定)もおきましょうか?(笑)
佐久にいた時チャリンコ通った岩村田の床屋も、
これほど立派な構えではありませんでしたが、
自宅の一階で営まれていた床屋でした。
帰りに、駄菓子をもらって・・・。
床屋で少年ジャンプ、サンデー、マガジンを読むのを覚えてたかなぁ。<(^^ (最近は綱島駅近くの格安の床屋で済ませてます・・・。) >中学の同級生にカワムラという床屋の娘 なんともすごい偶然! まさか!その方の自宅がモデルだったりして?(笑) 長々とすいません。(爆)
くまごろーさん、いらっしゃい。
今日はこちらも暖かいですよ。
我が家の食堂は日当たりがよいので、暖房無しで20度になっています。
お昼頃には窓を開けて温度調整しました。
その同級生の床屋の娘とは帰る方向が反対だったので、ちょっと遠いんです。
日曜日などにその商店街に行くことはあったし、店も知っていたんですが、
散髪は家の近くの床屋に行っていました。