清春の桜/2008

0804160115日の朝「牛池の桜」を観た後に続けて行ってきました。
ほぼ満開と言って良いとは思いますが、敢えて9分咲きと言っておきましょう。
今日が晴れならば最高だったと思うのですが、残念ながら曇りで、明日も雨になりそう・・時間がないのを押して昨日撮影してきて良かったと思います。

清春芸術村のシンボル「ラ・リューシュ」と桜の組み合わせは定番ですね。
これは駐車場から撮りました。
08041602駐車場から正門へ向かう道です。
ここは一般道路なので車が結構通ります。
まだ朝だから良いのですが、日中には桜を見に来る人で混雑します。
08041603清春芸術村の門です。
まだ9時前なので開いていません。
桜の開花時期は、この門の所で「白樺美術館」の入館料を払って入ることになります。
私はこの美術館が好きなので、時間があれば美術館も観てきたかったのですが・・
08041604桜と甲斐駒とラ・リューシュ。
この組み合わせは何とも言えない絵になりますね。
とは言っても、柵の外からではこれが精一杯ですが・・今日、晴れていればもう一度行くつもりだったんです。
08041605桜と甲斐駒と焼きいも屋。
この組み合わせは何とも愉快な絵になりますね。
この焼きいも屋は毎年この時期に店を出しています。(笑
最近では、桜の時期の風物詩と言った感じになってきました。
どちらにしてもここは駐車場なので、昼間には車で一杯になります。
焼きいも屋が写真撮影の邪魔という事もありませんから。(笑
過去の参考記事→「くまぶろ: 清春芸術村
        「くまぶろ: ルオー礼拝堂
        「くまぶろ: エッフェル塔の階段
        「くまぶろ: ルオー展

“清春の桜/2008” への4件の返信

  1. 今日行ってきました、相模ナンバーの車で。桜吹雪でしたがまだ充分見ごたえがあり、「桃の花を見に来て桜まで見られるとはおもっていなかった。」と喜んでいました。
    焼き芋屋のおじさん、わたしたちが帰ってくるとき、駐車場に入ってきた車の誘導もしていましたよ。

  2. mayumiさん、いらっしゃい。
    16日と17日が曇りで(17日の午後は雨になりましたが)花の進みが遅かったから
    良かったのでしょう。
    この辺は、車でちょっと移動できる範囲で季節(つまり標高ですが)の差があるから、
    余所から来た人たちには驚きかも知れません。

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