第38号・踏切・架線柱

0804180138号です。
今回は踏切の警報機と架線柱が付属です。
今回も建物ではないので、組み立て部分はありません。次回は樹木が来る予定なので、その時にでも一緒にベースボードに設置してみましょう。

メイン記事は「秩父鉄道」です。
C58形蒸気機関車が牽く「パレオエクスプレス」が有名ですね。
08041802「駅ものがたり」は「青森駅」です。
青函トンネルが出来る前は、北海道へ渡る青函連絡船への乗換駅としてかなりの大きさでした。

「名車図鑑」は、その北海道で活躍していたC62形蒸気機関車です。
廃止前には「急行ニセコ」を牽く2号機と3号機の重連に日本中からファンが集まったものですが、元々は東海道・山陽両本線の特急牽引機として活躍していた機関車です。
08041803今回の全パーツです。
踏切警報機はただベースボードに貼り付けるだけです。
架線柱の方は、ランナーが付いているので、ニッパ等で切り取る必要がありますが、特にどうと言うことはないでしょう。

次回の付属品は「樹木(1)」と書かれています。
どんな木が来るのでしょうね。
前回の記事→「第37号・石畳道・柵パーツ

“第38号・踏切・架線柱” への2件の返信

  1. こんばんは。
    建物はすべて揃ったんでしたっけ?
    あと12巻かぁ・・・何が残ってるのかが気になるのですが。<(^^ 青森駅といえば・・・ ♪津軽海峡冬景色♪かなぁ。 これも今は無き青函連絡船の世界したね。 次に来る付属品が「樹木(1)」ってのが笑えます。 (なんで?まとめてこないのか・・。)

  2. くまくごろーさん、いらっしゃい。
    建物は全部揃ったんです。
    あとは、木とか、地面の砂とか草とか・・人物や車もこれからです。
    小分けに来るのは、まとめて来ちゃうと50巻まで続かないからでしょうね。(笑

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