「井戸尻考古館」を見学した後、史跡公園を歩いてみました。
手軽な散策コースです。
ここは、昨年「古代蓮」で紹介した蓮田がある窪地です。
もちろん今は花はありません。
枯れた蓮の茎と水面に映る影が擬対象形になっています。
POPアートのオブジェのようで面白いですね。
これは、ベニシジミチョウです。
珍しい蝶ではありませんが、このオレンジ色は美しいです。
遠くに富士山が見えます。
縄文時代の人々も、ここから富士山を眺めていたのでしょうね。
噴火の様子もよく見えていたかも知れませんね。
史跡公園の写真はもう少しありますので、また次回。
ベニシジミ懐かしいです。
大阪に来てからあまり見てません。
名古屋に住んでました。
ひなさん、いらっしゃい。
大阪ではあまり見ませんか・・都市部ではちょっと無理かも知れませんね。
ちょっとした野原があるような地域なら、全国的に見られる蝶なんですが・・
史跡公園にて・2
「史跡公園にて」の続きです。写真の鳥はアオサギです。日本にいるサギ類の中では最大の種です。
ここは6月29日(日)にポレポレクラブでウォーキングのイベントを予定しています。
小淵沢からなら歩いても行けるんですよね。
そのころはハスやスイレンも咲いているのでは、と期待しています。
風路さん、いらっしゃい。
小淵沢からのウォーキングなら、距離的にもピッタリかも知れませんね。
6月後半なら、花はちょうど良いと思います。