「史跡公園にて」の続きです。
写真の鳥はアオサギです。
日本にいるサギ類の中では最大の種です。
以前「アオサギ・樹上のダンサー」で紹介したことがありますが、八ヶ岳エリアの田園地帯では、割と見かけることが多いようです。
手前はコウホネの池、向こう側が睡蓮の池です。
時期になるとたくさんの花が咲き、目を愉しませてくれます。
写真撮影やスケッチに訪れる人も多いですよ。
水面から突き出た葉が、水鳥の翼かクチバシのような感じです。
鳥の大群が池を埋め尽くしたような・・(笑
史跡公園全体がこんな丘陵になっています。
ちょうど赤と白の花桃が咲いていました。
天気の良い日には、お弁当を持ってピクニックも良いかも知れませんね。
左奥の建物は富士見町の歴史民俗資料館で、その左奥に「井戸尻考古館」があります。
入館料は両館共通で300円です。