11月1日、八ヶ岳ミュージアム協議会のイベント「絵のない展覧会」の第一夜が、平山郁夫シルクロード美術館で開催されました。
写真撮影係として参加しました。
音とことば〜オルガンにのせた”むかしはなし”〜と題して、朗読とリードオルガンの演奏がありました。
オルガンの演奏にのせて、小淵沢の民話「がんまるさん」を語る、えほん村の松村雅子さん。
お客様も、グッと引き込まれているようでした。
「かさじぞう」を語る鈴木香代子さん。
一昨年の1月、県立文学館で素晴らしい語りを聴かせてくれた、あの「かよちゃん」・・演目は同じ「かさじぞう」ですが、また雰囲気の違った素晴らしい語りでした。
オルガンを演奏する、八ヶ岳リードオルガン美術館の原規之さん。
とても温かくて懐かしい音色が流れて行きます。
このオルガン自体が正に芸術品ですね。
最後に、原さんの演奏で、お客様と一緒に「里の秋」や「冬の星座」などを合唱し、第一夜の幕を閉じました。
日本の民話の語りとリードオルガンの演奏・・会場は平山画伯のシルクロードの絵が展示された美術館・・
独特の雰囲気が何とも言えずマッチしていました。
関連記事 →「くまぶろ: 絵のない展覧会」
関連サイト→「八ヶ岳ミュージアムリング」
「平山郁夫シルクロード美術館」
文学だったり、音楽だったり、絵画だったり
そんな芸術に触れる機会が多くて良いですね。
こちらでも展覧会など沢山ありますが、
あまりに人が多すぎて、
平日でも流してみる事しか出来ないんですよ。
depthfieldさん、いらっしゃい。
確かに人口が違いますね。
都会は、大きな展覧会やコンサートなどが開かれますが、それを見に行くも
多いですからね。
八ヶ岳は人口が少ない割に、小さな美術館やアーチストが多い・・つまり
人口に対する「アート密度」が高いのかも知れません。
くまぱぱさんとゆっくりお話したかったのですが、
裏方仕事がありましたので。
(引っ張り出されてしまいましたけど)
あそこの響きは本当にオルガン向きでした。
いずれ、僕のオリジナル楽器のコンサートが出来れば
良いなあ!
その際は、ぜひご協力お願いします。
ひろなんさん、いらっしゃい。
何か忙しかったですね。(笑
私も写真係ということで、お話しも出来ずに残念でした。
語りや演奏をしている時に、勝手にしゃべっているわけにもいきませんからね。
オルガンの響きは本当にいい感じでしたね。
オリジナル楽器のコンサート・・いいですね。
お手伝いできることがあれば、遠慮なく声をかけてください。