第一回「風景街道ワークショップ」が行われました。
11月26日の午後、清里の牧場通りに集合。
参加者は30名ほどでした。
先ずは主催者の「八ヶ岳南麓風景街道の会」事務局から説明があり、その後、牧場通りの視察に出発しました。
141号線の交差点（牧場通りの入り口）に近い所ですが、正に牧場通りの名にふさわしい牧草地と牧柵が続きます。
ゆとりのある開放感がいいですね。
案内してくれた、地元「朝日が丘班」の成田さん。
景観委員会として、何年もかけて取り組んでこられたそうです。
写真は、この通りを歩く人が自由に取り出せるマップのポストです。
事前に準備した写真をプロジェクター投影しながらの検討会。
講師の箕浦先生（山梨県立大学）のお話しの後、参加者の皆さんから、実際に牧場通りを歩いて気付いた点などを出していただきました。
風景街道ワークショップは今回が初めての試みでしたが、予想以上に参加者も集まり、道路景観に対する関心の高さが分かりました。
アンケートも採らせていただいたので、その集計結果などは、八ヶ岳南麓風景街道の会から改めて発表される予定です。
その時はくまぶろでもお知らせいたします。
・・・追記・・・
ワークショップの実施報告記事が、八ヶ岳南麓風景街道の会のブログに掲載されました。
どうぞご覧ください。→「八ヶ岳南麓風景街道ブログ | 第一回ワークショップ報告」
平日にも関わらず、これだけの参加者が集まったと言うことは、
それだけ美し風景に関心を持っているという人が沢山いるという事でしょうね。
これからの取り組みに期待しています。
depthfieldさん、いらっしゃい。
正直言って、参加者は20人くらいを予想していました。
集合場所に集まった人数を見て驚いたくらいですよ。（笑
それだけ関心が高いということですから、2回目以後のプランをどうするか、
良く考えないといけませんね。