記録映画「いのちの作法」

09011505「住民の生命を守るために、私は自分の生命をかけよう」
昭和30年代の岩手県和賀郡沢内村・・第18代、深沢晟雄村長から始まった「生命行政」・・ぜひ観たい映画です。

風路さんが自主上映を決意し、行動を開始しました。
こちらを→「風路のこぶちさわ日記 : Dreams Come True?
実はこの映画、私もまだ見たことはないのですが、タイトルだけは知っていました。
昨年、息子が「高校生芸術の祭典」に参加・・実行委員会にも参加していたのですが、今年も実行委員会に入っているんです。
そして、今年の高校生芸術の祭典で、この映画を上映することになっているんですよ。

高校生が主体の委員会で、こういう事をやるのは意味のあることで、私は応援しているのです。
そこへ風路さんの話があったので、是非やりましょうという事で。(笑

風路さんの計画は6月で、時期的にもちょうどいいですね。
会場は長坂コミュニティホールですから、是非大勢の人に来てもらいたいです。

映画について詳しくはこちら→「いのちの作法・公式サイト

“記録映画「いのちの作法」” への5件の返信

  1. Dreams Come True?

    ドキュメンタリー映画「いのちの作法」の上映会を八ケ岳でやりたい!
    という夢を某所で熱く語ってしまいました。
    頼もしい賛同者を得て、なんだか実現しそうな予感が・・・???(まだ?が3つは付いています!)
    岩手県の旧沢内村(現西和賀町)は豪雪・貧困・多病多死という三重苦に苦しめられている村でした。昭和30年代に深沢晟雄村長が、生命に格差をつけない、と全国で初めて老人と乳児の医療費を無料としました。次の年には乳児の死亡率がゼロとなったそうです。
    その生命を大切にする、という理念は今も脈々と…

  2. くまぱぱさんの応援で1歩も2歩も前に進めそうです。
    どうなるのか不安もありますが、わくわくする気分もします。
    これからも相談させてくださいね。
    こちらからもトラックバックを送らせていただきました。

  3. 風路さん、いらっしゃい。
    最初の一歩を踏み出した風路さんに動かされました。
    頑張って楽しくやりましょう。

  4. 実際に見たわけではないので
    どのような映画なのかわかりませんが、
    良い映画が沢山の人たちに見てもらえるよう
    頑張ってください。
    東京・神奈川は既にほとんど終了していますが、
    どこかで上映されたら見に行きたいですね。

  5. depthfieldさん、いらっしゃい。
    東京や神奈川は、こういう事に敏感で熱心に活動する人が多いでしょうから、
    早い時期に多くの場所で上映されるけれど、終わるのも早いのかな・・
    まだこれから上映される機会もあると思いますが。

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