HDD交換をしたPowerBook G4に、今度はメモリの増設をしました。
一緒にやってしまえば良さそうなものですが・・品物が届いたのが後でしたし、メモリ交換は簡単なので、まあいいでしょう。(笑
このPowerBookには、標準の256MBに512MBが増設されていました。
合計768MBありますが、使い方によっては微妙な容量でした。
メモリは2枚しか挿せません。
今回は1GBを1枚購入したので、256MBを外し、そこへ取り付けます。
512MB+1GBで、合計1.5GBになります。
メモリは静電気が大敵です。
暖房した部屋は乾燥して静電気が起きやすいので注意してください。
差し込み方は拡大写真を見てください。
先ず(1)のように斜めに差し込み、その後、(2)の角を押してください。
パチンと爪が引っかかれば大丈夫です。
この機種には、PC2700 SODIMM DDR 333MHzのメモリが適合しますが、結構相性がシビアなので、Mac用のメモリを扱っている店で「PoerBook G4/1GHz アルミ FireWire 800 の15インチ」と言って選んでもらう方が安心です。
私は、ロサンゼルス近郊で日本人が経営する「Vintage Computer」の通販で購入しました。
日本で、この機種への対応を明記したメモリを買うより、かなり安いです。
先日、職場で配置換えをしてもらい、4年ぶりにDTPに復帰しました。
パソコン自体は今でもこうやってメールとか、ネットをやっているので、
ブランクは感じませんが、やはり、時代の流れを感じます。
特にWinと違ってMacは、OS(基本ソフト)、内部のボードとかが劇的に変化したので、
ちょっと戸惑っています。
さんちゃん、いらっしゃい。
DTPに復帰、おめでとうございます。
やりたい仕事が出来るのは一番嬉しいですね。
確かに、4年と言えば、特にMacは大きく変化しましたね。
でも、Macの基本はGUIですから、多少の戸惑いはあっても、すぐに慣れますよ。
OS Xが素晴らしく進歩して、Macの安定性は完全にWindowsより上になっています。
フリーズだの爆弾マークなんて、過去の話ですね。