こういうパッとした色やピシッとした文字を時々見たくなるんです。
自然の豊かな環境の良いところに住んでいて、それは大変幸せですが、茶色や緑のアースカラーばかりだと、だんだん不満になってくるんですよね。
私は、自然の山や空が見えない所では生きられないけれど、こういう色や形を全く目にしない世界でも生きていけないのではないかと考えています。
上の写真ほどビビッドじゃなくて、このくらいの色もいいですよね。
何しろ、自然の色だけじゃない、自然の形だけじゃない、人が造った色、人が創った形・・私にとってはそれがどうしても必要なんです。
もちろんそこには、私なりの基準(要求するレベル)は存在しますけどね。
本当なら、頻繁に東京や横浜に出られればいいのかも知れないけれど、現実的にそれは難しいし、実際に都会へ行けば、その騒音や空気の悪さに打ちのめされて帰ってくることになるんだよね。
せいぜい2泊が限界かな。(笑
そんな意味で、小淵沢にアウトレットやリゾナーレがあることは悪くない・・健康的に気分転換できる場所として・・ですね。
まあ、それもこれも、この自然豊かな八ヶ岳に住んでいるからこそ言えるのだとは思いますけれど。
そうですね〜。
都会に住んでいると
緑や水の透明感とか
澄んだ青空とか
ものすごく必要になってしまう。
バランスの良い環境に住むって
なかなか難しいのかもしれませんね。
flipperさん、いらっしゃい。
都会の人が木々の緑や青空を求める気持ちの方が切実でしょうね。
だからこそ「癒やし」が流行るのは分かります。
こちらのような所で、癒されっぱなしだと、時々刺激が欲しくなるんですよ。(笑