「pen」3/1号の特集です。
サブタイトルは・・その道ひと筋の「こだわり」を探しに・・です。
ちょっと手にとってみたくなりますよね。（笑
表紙の写真は、フリーペーパーの専門店だとか。
田舎にいると、まずお目にかかれない種類の店ですよね。
ここで言う専門店ってのは、八百屋とか魚屋（所謂小売店）ってレベルじゃないですよ。
正にこだわりの最たる物と言うところ・・アンティークだったり、一品注文の商品だったり、店主の感性で吟味した逸品だったり、それはそれは多義に渡っていますから、実際に見に行ければ楽しいでしょうね。
見開きの左右に知っている店が並んでいました。
クラシックカメラの早田カメラ店は、行ったことはないけど名前は知っていました。
鉄道模型の天賞堂銀座本店は、銀座で仕事をしていた頃に何回か行ったことがあります。
まあ、とてもここの機関車は買えなかったですけどね。（笑
他にも、時計、スクーター、紳士服、文具等々、いろいろな専門店が・・
外国の店も日本の店もありますが、近くにあったら楽しいでしょうね。
このポスターの店もいいなぁ・・アメリカだけど。（笑
この本で紹介されているのは、本当にこだわりの強い専門店ばかりだから別として、今の日本では、普通のレベルの小売店ってのは、全国的にほとんど壊滅状態なんでしょうかね。
かと言って、そういう店が全てこだわりの店になるってのも無理があるだろうし・・何かいい方法があるといいんですけどね。
全国的にじゃなくて、地域で取り組んでいく方がいいかも知れないと思っているんですが・・