昭和の雰囲気の商店街3

11121601昭和の雰囲気の商店街2」の相馬酒店のところから右に曲がりました。
千曲川の川辺に出る道で、こんな橋がかかっています。
川向こうの住宅地と商店街を結ぶ橋ですが、歩く人と自転車専用です。



車を通さないという発想がいいですね。
途中に川を眺められるスペースが設けられていました。
11121602その橋の袂。
相馬醤油の古い倉庫でしょうか?
「禁止」と書かれた鉄板貼りの扉がいい味を出しています。
11121603脇道には、商店街の時代より古い建物が結構あります。
1884(明治17)年11月8日、秩父困民党が相馬酒店前に本営を置き、その翌日、東馬流の戦いで壊滅しています。
参考サイト→「秩父事件 – Wikipedia
11121604商店街の本道です。
来た時と逆方向に向かって撮っています。
11121605千曲川と反対側には小海線が走っています。
つまり、小海線と千曲川に挟まれるように南北に伸びている商店街なんです。
商店街からも列車の音が聞こえます。
次回は、脇道を覗きながら、更に羽黒下駅方面に戻ります。

“昭和の雰囲気の商店街3” への3件の返信

  1. こんばんは。
    相馬酒店の木造の建物。
    趣があって、懐かしいですね。
    この古い建物と、酒店つながりで・・・。<(^^ 今はもう無いですが、 子供の頃、近所の「古屋酒造」の倉庫でよく遊んだなぁ。 木造の倉庫で、酒の瓶の入ったケースが高く積まれてて・・・。 今じゃ、絶対怒られますね。 (不法侵入だし・・・。) 秘密基地みたいな感じで。(笑) 懐かしい思い出です。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    いいでしょ・・この建物。
    かなり古くてボロっちいんだけど、懐かしいと言うか、味があると言うか・・
    私の好みでもあります。
    不法侵入・・秘密基地・・何と魅力的な言葉でしょう。(笑
    子供の頃はみんなやってましたよね。
    まあ、最近のこどもはできないだろうけど。

  3. 昭和の雰囲気の商店街4

    「昭和の雰囲気の商店街3」の続きです。 大分駅に近いところまで戻って来ました。 「東町」という信号があり、左に曲がると千曲川に出て、車が通れ…

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