投稿日: 2016年3月17日2016年3月16日 投稿者: くまぱぱ雪の朝 雪の朝、大曲りに行ってみた。 八ヶ岳も甲斐駒も、山々は全く見えない。 それでも小海線の列車は走っている。 そう。風景はもちろん美しいに越したことはない。 それでも雪の中を走る列車。 それはまた美しいものであるのは間違いない。 どんな場所でも線路がそこにある。 どんな天気でも列車が走っている。 どんな時でもその先に繋がっている。 だから鉄道は人の心に残るのだと思う。