中央線、小淵沢ー信濃境間です。
場所は、小海線大曲の外側といえば分かりやすいでしょうか。
甲斐駒ヶ岳をバックに、EH200の牽引するコンテナ列車です。
このコンテナ列車は結構長かったです。
EH200は、25パーミル勾配上で1,100トンの貨車を停止状態から引き出すパワーがあります。
115系の3両編成ですね。
小淵沢発、松本行きの普通列車です。
田んぼを渡る風に乗って、モーターの音が聞こえてきました。
これは、上りスーパーあずさ14号です。
小淵沢は通過なので、ここもフルスピードで駆け抜けていきます。
E351系は好きな形式です。
撮影は、昨日の「6月の甲斐駒と小海線」と同じ日です。
小海線と中央線の時刻を調べておいて、適宜移動しながらの撮影です。
何しろ小海線は本数が少ないので、時間的に効率が悪くてもったいないですからね。
場所は直ぐ近くなので、問題はありません。
おおっ、ブルーサンダーですね。といってもヘリコプター映画じゃ無い方ね。
最初雑誌で見たときはあまり格好よく思えなかったけど、
見慣れると、格好いいかも。
さんちゃん、いらっしゃい。
そうそう、見慣れるとこのデザインが結構良く見えてきます。
ちょっとヨーロッパ調ですよね。