
「アトリエ日記 144」の続きではなく、番外編として作品展示の準備。
額装はせず、キャンバステープを作品の縁に貼る。
額縁は結構高額なので、コンペなどで「額装が必須」と指定がない場合は額装しないこともある。
縁の絵の具汚れを隠し、きれいに見せるためのもので、製本テープのような布製のテープだ。

額縁がないので展示用の金具はキャンバスのヘリに取り付ける。F30号というサイズなので金具も重さに耐えられるやや大型のものだ。

紐はポリエステル金剛打の3mm太さ。紐を切るときはマステを巻いてハサミで切る。ほつれないようにするためだ。

金具にこのようにかけて結ぶ。緩んで伸びないようにピンと張ってしっかり結ぶ。緩むと展示の位置合わせが難しくなる。

金具の位置(高さ)は作品上端から3分の1くらいのところ。金具と結び目の間は4本、中央部は3本の紐がある。
安全対策として、その内の1本または2本が切れても作品は落下しないようになっている。
次回の作品制作に続く。

