千曲川を渡る


小海線の列車が千曲川の鉄橋を渡る。


ここは小海駅にほど近い第7千曲川橋梁。


小海線は全線で7回千曲川を渡るが、その最後がこの鉄橋だ。


列車は、八幡屋礒五郎「小海線缶」のヘッドマーク付きだ。


今年は小海線開業110周年(全線開通90周年)だ。
それを記念して発売された八幡屋礒五郎イヤーモデルの七味唐辛子缶のデザインをヘッドマークにしたものだ。

さて、10年前の全線開通80周年には旧国鉄色ラッピングの車両が運行された。
今年は小海線として何か記念となるような列車を走らせてくれるのだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です