鼻顔稲荷神社 2


「鼻顔稲荷神社 1」の続き。
女坂の参道を上っていくと正面に社殿の巨大な扁額が見える。


その位置で振り返ると、上ってきた階段と木々の向こうに朱塗りの舞殿の一部が見える。


女坂の参道を上りきったところの右に「御姿殿」がある。雌雄の神狐の姿が祀られている。雌狐は子狐を守っている。


ここが社殿の入口。とても奥の深い長い建物だ。廊下の部分は崖からせり出した構造になっている。


左側の窓沿いには赤い旗がずらりと並んで独特の雰囲気がある。窓から眼下に湯川の流れと佐久市岩村田の町並みが見渡せる。

次回に続く。

“鼻顔稲荷神社 2” への2件の返信

  1. こんばんは。
    鼻顔稲荷参拝ですね。
    我が家の毎年恒例の鼻顔稲荷への初詣。
    今年も行きました。
    いつも神社入り口の先の坂を上がった所にある公園に車を停めて、神社の上から行くので、
    この階段を利用することはほぼ無いかも。(^_^ゞ
    それほど大きくはないですが、
    湯川の断崖にそびえる風景は、なかなかなものですね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    ここはとてもいい雰囲気がありますね。
    私はまだ3回目ですが、気に入っています。
    鼻顔稲荷はお賽銭箱についお札を入れたくなってしまうので、そう度々は行けないですが・・(笑

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