美ヶ原高原美術館 18


「美ヶ原高原美術館 17」の続き。
「弧空の旋律」1992年/井上なぎさ(日本)


上の作品の部分。魔女なのだろうか? 顔の目から上がなく鳥がいる。胸部の表現も面白い。


「行列」1984年/三木俊治(日本)
これは面白いと思う。正に行列である。何人いるのかわからない。


その部分アップ。一応人らしく見えるように造形されているが、一つ一つを見ていくと人とは思えないような形も多い。


「仕事は自由をもたらすのか?ーミイラとしてのアーティストの肖像ー」1992年/イガエル・トゥマルキン(イスラエル)
これも面白い作品だ。レールは本物の鉄道のレールらしい。

次回に続く。