北欧の神秘展 4


「北欧の神秘展 3」の続き。
今回は北欧神話の英雄物語。


魔物の城に飛び込んだ騎士らしい。
剣や衣装が血に汚れているのがリアル。


囚われていた姫を助けて、海の上を飛んで魔物の島を脱出。
こちらの城では、国王夫妻が待っている。そんな感じ。


魔物が、愛した女性に人間界を忘れさせる飲み物を飲ませようとしている。
決して粗略には扱っていない様子が感じられる。


神獣スレイプニルに跨り空をかけるオーディンのタペストリ。 
フギン(=思考)、ムニン(=記憶)という2羽のワタリガラスも描かれている。

次回に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です