「北欧の神秘展 2」の続き。森は魔力に満ちているようだ。
キリスト教以前の北欧の神話の物語が面白い。
小人のお姫様が蝶と一緒に隠れているのが、ベニテングタケの影という発想がとても面白い。
後に王になる赤子を抱いた母親が森の中を逃げ惑う。アイスランド人作家が13世紀に書いた王のサーガの一場面だとか。
ワシミミズク。
不明だが、これも物語に出てくるキャラクターなのだろう。
「トロルのシラミ取りをしている姫」という作品。姫を助けるために忍び込んできた勇者に大剣のある場所を教える。
こんな具合にかなりドラマチックに描かれた作品が多い。
次回に続く。