7・六本木〜赤坂界隈

05060202「洋館」
立派な門に車まわしのある入り口ですね。
何処かの大使館かと思ったのですが、警備員詰め所がなかったのは隣の横位置のコマで確認しています。
小さな天体ドームがあるし、図書館か何か大学関係の建物かも知れません。

何しろ覚えていませんが、立派な建物だし、今でも残っているのではないかと思います。
特徴があるのでご存じの方は教えてくださいね。

そんな訳で今回は過去ログ写真館・6からの続きです。
(場所は、六本木、赤坂、麻布あたりの何処かです。)


05060203「窓」
正に窓なんですが、やはり覚えがありません。
上の写真の建物から離れては居ないはずです。
窓に映っている建物に塔のようなものがあるので、もしかしたら上の洋館が別の角度から映っているのかも知れません。

画面が暗すぎですかね。なんかちょっと不気味です。
05060204「路上駐車」
キャデラックですね。
リムジンではなくてクーペです。当時の成金さんのシンボルみたいな車です。
バックにやはり洋館がありますが、デザインが違うので上の建物では無さそうです。

しかしまあ、キャデラックで路駐とは。外交官ナンバーだったかも知れません。
05060205「入り口」
手前右に格子の門扉みたいなものがあるので、工場か何かの入り口でしょうか。
左にある看板には「関係者以外立ち入り禁止」とか書かれていたかも知れません。
でも、例え立ち入り禁止でなくてもここから先へ行ってはいけないような雰囲気がありますよね。あの暗がりから向こうは違う世界、トワイライトゾーンへの入り口みたいな気がします。
05060206「路上駐車 2」
こちらはワーゲンですね。
遠景には大きな集合住宅やビルも見えますが、手前には昔ながらの木造2階建てアパート。黒っぽい家に白い車が映えますね。(笑
車がビートルだから親しみを感じるのでしょうか。路駐をとがめる気にはなりませんね。

また次回へ続きます。

“7・六本木〜赤坂界隈” への7件の返信

  1. この前の写真も今回のも何となくあったあったという気持ち(あくまでも気持ち)があるのですが、実際にどこなのかはまったく不明です。いま写真を撮ろうとしたら警備員とかに質問されちゃうかも知れないですね。いやな時代になった。

  2. 感じが出てますね〜!窓、暗いけど、そうそう、中の照明もそんなに明るくなくて。昼でもなんだか、洋館は不思議な雰囲気でした、昔は。それから、トワイライト・ゾーンに行きそうな通りとか。
    ビートルは、路駐許しちゃう?あはは、そうかも。うん。

  3. exifさん、いらっしゃい。
    > 何となくあったあったという気持ち
    そうでしょう? 自分でも何となく見覚えはあるんですけどね〜(笑
    今、外国の大使館や公館の前でカメラもってうろうろしてたら、絶対何か
    言われるでしょうね。
    あ〜やだやだ。

  4. ASさん、いらっしゃい。
    > 洋館は不思議な雰囲気でした、
    そう、昔は「洋館」って、それだけで何かヒミツがありそうな雰囲気が
    あって、何だかどきどきしましたよね。
    あ、写真よりずっと前の子供のころの話ですけど、、、(笑

  5. 「洋館 六本木」で検索したら、いきなり1件目でヒット。
    いまは残念ながら取り壊されてしまったそうです。
    東京にいる利点(???)を生かして行ってみたかった〜。
    でも場所(住所)は書いていませんでした。
    洋館って秘密の階段とかありそうで、ドキドキします。
    もっとも、たいていそんな中まで公開してくれないですけれど。

  6. ほっちさん、いらっしゃい。
    おお、確かに検索すれば答え一発カシオミニ(死語)ですね。
    そうか、壊されてしまったんですねぇ。
    > 洋館って秘密の階段とかありそうで、
    確かに地下室とかはあるのが洋館の常識です。
    精神異常の息子が幽閉されていたり、先代の亡霊が出たりするのも常識なら、
    二階のカーテンの閉まった部屋には体の弱いお嬢様が居るのも、それがまた
    絶世の美少女でなければならないのも40年前は常識でしたね。(爆

  7. 過去ログ写真館・8

    「BOUTIQUE」店舗デザインが良かったので撮った写真だと思います。当時からフ

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