EH200-19


カーブの向こうから電気機関車が顔を出した。


コンテナ列車を牽引するEH200形の19号機だ。


ここは小淵沢町の篠尾踏切付近。


半径400mの急カーブ。


上り25‰の急勾配だ。
強力なモーター音と轍の轟音を響かせて走る姿は、特急列車に比べれば速度が低いとは言え、迫力は満点だ。

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