碓氷峠鉄道文化むら 4


「碓氷峠鉄道文化むら 3」の続き。今回は園内周遊列車の「アプトくん」だ。
たまたま時間的にDLアプトくんの運行だった。


碓氷峠電化のためにドイツから輸入した10000形電気機関車があった。それを模したスタイルのディーゼル機関車だ。


この鉄道は2フィート(610mm)ゲージなので、機関車だけでなく客車も小さい。内装は木質でいい感じ。


ゆっくりゴトゴトと、約800mのコースを1周する。


アプトくん専用の整備場兼機関庫。SLアプトくんが一休みしている。
正式名は「グリーンブリーズ」号という。英国製の本物の蒸気機関車で、ここで使うために新造されたものだ。

次回に続く。