諏訪大社上社本宮へ 1


1月9日に、家族揃って初詣に行ってきた。
これが北参道の大鳥居。本宮の正門という感じのところだ。


正面階段の上の「堀重門」は普段は閉じられていて右側の小さな通用門が入り口だが、流石に正月は開けられていた。ただし、ここをそのまま上って入るのは何も知らない人だけ。本宮の参拝はどの参道から入っても、一旦東参道に迂回して「布橋」と呼ばれる長い渡り廊下を通るのが正しい。


迂回するコースにも色々と大事なものがある。これは神楽殿で、江戸時代に作られた直径1.8mという巨大な太鼓がある。


神楽殿の前から布橋に上がれるようになっていて、その向こうには「四脚門」がある。別名「勅使門」といい、滅多に開かれることはない。


更に東参道へ向かって歩くと「大欅」がある。すぐとなりに「ニ之御柱」が立てられているが、あの巨大な御柱が小さく見えるほどの大樹だ。
ここまで来ると東参道の「銅鳥居」が見える。

次回に続く。

“諏訪大社上社本宮へ 1” への2件の返信

  1. こんばんは。
    諏訪大社上社ですね。
    実は、
    元旦に下社秋宮に行きました。
    当然ですが、すごい参拝者の数でした。(^_^ゞ
    佐久からは国道142号線で往復
    全く雪が無くて、
    楽なドライブでした。(笑)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    秋宮ですか〜元旦はどこも混みますが、秋宮は特に人が多いかも。
    門前の蕎麦屋「山猫亭」がおすすめです。
    142号は雪さえなければ問題ないですね。

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