「工場夜景クルーズ 10」の続きだ。このクルーズも終わりが近い。
工場地帯の岸壁から離れ、みなとみらい地区のビルが見えてきた。
大きな風力発電機が見える。この辺が風景としての工場地帯とビル街との境目になるだろう
これは横浜北水堤灯台。日本最初の防波堤灯台だ。昔は灯油を燃やしていたらしいが、現在はソーラーパネル発電でLEDライトを使っている。
みなとみらいのビル群が随分近くなった。工場地帯とは明るさが違うし、何とも言えず華やかな雰囲気がある。
国内初の港湾荷役専用の50トンハンマーヘッドクレーン(英国製)。実働ではないが、新港埠頭のシンボルとして設置されている。
工場夜景クルーズのシリーズはこれで終了する。