「テルマエ展 3」の続きだ。
ルシウスも言っているように、今回は日本のテルマエの展示だ。(笑
「上醍醐西谷湯屋復元模型」1521年の図面をもとに復元されたもの。(1/15)
東京都大田区で1957年に開業した「明神湯」の1/25模型。関東大震災後に登場した銭湯建築の典型とされている。
ジオラマ作家の山本高樹さんも制作に携わっていて、おなじみの永井荷風も3枚目の写真に登場している。
昭和の銭湯といえば、何と言っても「ケロリンの桶」だろう。古代ローマ人のルシウスには理解できない素晴らしい素材だったようだ。(笑
このシリーズは今回で終了する。
山梨県立美術館での「テルマエ展」は明日11月5日が最終日だ。
興味のある人は行ってみたらいかがだろうか。
こんにちは。
11月ですが
家の中では、Tシャツに短パン
外出時も半袖です…。
「ケロリン」懐かしいですね~。
「東京型」という種類なんですね。(^_^ゞ
小学2年まで
(つまり、昭和40年代)
江東区にあった、
父親の会社の社宅に住んでたのですが、
風呂はありませんでした。
毎日、銭湯に行ってましたね。
近所に愛宕神社というのがあって、その脇にあった「愛宕の湯」。
三枚目の写真のような入り口だった記憶が。
今はもう無いだろうな…。
私も小学校に入る頃までは家に風呂がなくて銭湯に行ってました。
銭湯の建物もケロリンの桶も懐かしいですね。