篠ノ井線を走る特急しなの


JR東海の383系 8両編成が接近する。
名古屋発長野行きの下り列車だ。


制御付き自然振り子方式で中央西線の急カーブ区間も高速で走ることができる。先頭はパノラマウインドウのグリーン車クロ383形だ。



383系は1995年に運用開始された。2023年現在、すでに28年を経た古い形式と言える。(JR東日本のE351系は1993〜2018年の25年で運用終了している)
中央東線の特急あずさE353系はもちろん、旧スーパーあずさのE351系と比べても揺れが激しいようだ。
とは言え篠ノ井線は直線区間がほとんどなので、本領発揮とは行かない。

“篠ノ井線を走る特急しなの” への2件の返信

  1. こんばんは。
    このところ
    寒かったり、暑かったりですね。(^_^ゞ

    383系…
    特急「あさま」で育ったオタク(笑)にとっては
    「特急っぽくない!」
    なんて、思いながらも、
    もう28年なんですね。
    パノラマウィンドウは
    もう普通のことですしね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    こちらはもうストーブが必須の季節になりました。
    天気の良い日の日中は温かいですけれど。

    383系、たしかにあまり特急らしくないですね。
    旧あずさ・かいじのE257系もそうですが、運転席が低い位置なのが原因でしょうね。

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