清里からの帰り、日没後の山の端がきれいだったので車を停めました。
とてもいい感じのグラデーションになった空に、尾根の木々がシルエットになっています。時折通る車の音以外は、手前の谷を渡る風の音が聞こえるだけの静かな冬の夕暮れです。
気温は当然マイナスですが、不思議とそれほど寒さは感じませんでした。
空にオレンジ色の陽の光が残っているからかも知れません。
北を見ると、八ヶ岳の上にだけ雲がかかっていました。
西側(左側)の空はまた少し明るいのですが、東の方は夜空になって来ています。
右側の山腹に見える灯りは、清里サンメドウズスキー場です。
この冬は寒くなるのが早かったので、この辺のスキー場はどこも予定日より早くオープンしています。でもスキー客の入り込み状況はあまり良くないようで、連休中も駐車場がいっぱいになるようなことはなかったそうです。
綺麗ですね。
冬の冷たさが伝わってきます。
こういう写真って癒されますね。
撮る方は寒いのでしょうけれど。
exifさん、いらっしゃい。
冬の風景は美しいので、出来るだけ皆さんに見て欲しいです。
どちらにしても外へ行くときは防寒スタイルなのですが、写真を撮るとなるとある程度の時間は
かかりますから、結構大変ですね。
本当にいつまでも観ていたい様な空と山です。
写真を撮る時は、当たり前ですけど素手ですものね・・・・凍りそうですね。でも本当に美しい・・・・・
ありがとうございます。
ASさん、いらっしゃい。
昔は撮影用に、人差し指だけ切り取った軍手を用意していたこともあります。
最近はわざわざ撮影用手袋を持ち歩かないので、手が本当に冷たいです。(笑