2023年 白駒の森 6


「2023年 白駒の森 5」の続きだ。
木の幹に生えた苔に木漏れ日が当たり、繊細な羽毛のように輝く。


ここにも中種類かの苔がある。白っぽいのは胞子嚢が破裂して開き、胞子を飛ばした後だろう。


朽ち果てようとしている倒木に着いたサルオガセの仲間。丸太の先端に小さな羽虫が止まっている。

次回に続く。