まるで墨流しのような雲が夕空を覆っています。
ちょっと青空も見え、白い雲もあり、夕陽の色とせめぎ合っているようです。
これは昨日の夕刻。
ちょっとした会合に出かける途中で出会った風景です。
肉眼では地上の森や畑も緑色に見えるのですが、空に露出を合わせると真っ暗になってしまいますね。
閑話休題
昨日今日は割と天気も良かったので、草が乾いてきたところを狙って、今日は今年最初の草刈りをしました。
途中ほんの一瞬だけパラリと雨が落ちてきたので、大急ぎで我が家の庭と道路沿いの草を刈ってしまいましたが、結局そのまま雨は降らずに済みました。
道の向こう側は我が家の土地ではないのですが、駐車場代わりに使わせてもらうこともあるので私が草刈りをしています。
道路沿いが草地になっていると、少しずつ草の根がアスファルトの上に伸びて、そこに雨風で流れた土や落ち葉がが溜まり、アスファルトの上に土の層が出来てまた草が生えるという事の繰り返しで、放っておくと道が徐々に狭くなってしまうんです。
だから時々草を刈るだけでなく、アスファルトの上の土の層を剥がしてやる必要があります。
これがなかなか面倒なんですけれど、今日は棄てても良い古い刃を草刈り機に取り付けてアスファルトの表面をガリガリやるという力業で、簡単に剥がすことが出来ました。
久しぶりの肉体労働でしたが、まだまだ大丈夫のようです。(笑
草刈りの季節ですね。
これからは暑くなるから、体力を温存していないときついですね。
それでも、自然が身近にある場所で暮らしているのだから
運動不足の私なんかよりも遙かに体力ありそう。
exifさん、いらっしゃい。
いよいよ草刈りのシーズンに突入です。(笑
いやぁ、都会の人の方が案外体力ありますよ。
歩いてるでしょう・・・こちらはどこに行くにも車ですから。
くまぱぱさん、こんにちは。
山に日が沈む頃はまだ明るいのに、空の写真を撮ると何だか暗くなりますね。
最近日が伸びたので、平日は日が沈む前に家に着いてしまい、夕焼けの頃は夕食の支度をしていることが多くなってしまいました(^^;
今月から地区の草取りが始まりました。
出なければ3,000円も取られるので絶対参加しますが、虫嫌いの私には辛いのなんのって!
風花さん、いらっしゃい。
空の明るさと地上の明るさ、人間の目は複数のものに同時に露出を合わせられるという素晴らしい
レンズですよね。
実際には脳の中で自動的に画像補正しているんですけれど、同じ事をパソコンでやろうとすると
大変手間のかかることになってしまいます。
虫嫌いの人に草取りは大変ですね。
立ち鎌という柄の長い立ったまま使える鎌を一丁買っておくと良いかも知れません。