春から夏にかけて田圃の畦などによく見られる、ごく普通のアザミです。
この花は頭状花と言って、たくさんの花が集まったものです。花びらに見える一つ一つが実は小さな筒状の花なんですよ。写真は、まだ咲ききっていない状態です。
ちょっと太めで紫色の花には雌しべが、細いピンク色の方には雌しべが入っていて、完全に開花すると長く飛び出してきます。
花は可愛らしいですが、茎や葉にはトゲがたくさん生えていますから注意してください。
アザミには色々な種類があって、この辺には八ヶ岳アザミという種類もあるそうです。既に何処かで見たことはあるのかも知れませんが、残念ながら意識して区別して見ていないので今まで気付いていません。
以前ご紹介した「秋のアザミ」はノハラアザミと言って、今回のノアザミとは別の種類です。
参考サイト→「薊 (アザミ)」
アザミって一言で言っていましたが、沢山種類があるんですね。
私はこのくらいの感じが好きですね。
おはようございます。
あ、5時より前に見られなかった〜
・・・・・・すみません<(_ _)>
・・・・・・時間外してます・・・
う、ごめんなさい。
このアザミ、可愛いですね。綺麗な色ですね。
exifさん、いらっしゃい。
私も昨年「秋のアザミ」の記事を書くまでは、色々な種類があるとは知りませんでした。
種類があるのは分かったけど、見分けるのはまた難しいです。
ASさん、いらっしゃい。
日時指定投稿の方は問題ないみたいです。
多分治ってしまったのでしょう。
このアザミはちょうど咲き始めたところだから、色も鮮やかで柔らかそうでいいですよね。