縄文展 2


「縄文展 1」の続き。
独特な文様の取っ手のような突起を持った土器。(実物)


動物形土製品と書かれていたが、人の形なら土偶と呼ばれるものだろう。ユニークで創造力豊かな造形だ。(写真)


頭部が無いのが残念な、赤ちゃんを抱いた土偶。安産を願って作られ、身代わりとして壊されたものだと思う。(写真)

とても素晴らしい展示なので、山梨県立美術館で是非ご覧になることをおすすめする。

次回に続く。