虫パン


06072404いつも行くスーパーのパンのコーナーで見つけたんですが・・・
ムシキングとかいうのが子供たちに人気というのは知ってます。
でもさぁ・・食べ物ですぜ。
スナック菓子か何かならまだ分かるんですが「蒸しパン」ですよ。

「蒸」の字にわざわざルビまで振って「虫」に繋げることは無いんじゃないの。
06072405おまけは、ムシキングのカードみたいな物が。
で、お約束の「たべられません」の表示。あ〜もう、、バカ!
どうせなら外袋の方に「写真はイメージです」「パンに虫は入っていません」くらいのことを書いたらどう?

どっちにしてもこんな物がパンコーナーに並んでいたら気持ち悪いって人も多いんじゃないかな。
私も違和感を感じましたよ。
まあ、ブログのネタに買って来ちゃったし、買った以上は勿体ないから食べましたけどね。
で・・・ご安心ください。虫は入っていませんでした。(当たり前だ)

いやまあ、普通の虫パン・・じゃなくて、蒸しパンです。(笑
「いちご」の方はピンク色でほんのりイチゴの香りがします。「プリン風」の方は卵っぽい風味が感じられます。
どちらも味は悪くないですよ。
虫パン・・じゃなくて、蒸しパンが好きな方は試してみたらいかがでしょう。
まあ、是非にとは言いませんけれど。

“虫パン” への10件の返信

  1. え〜、こんなのがあるんだ。
    外袋に「この蒸しパンは食べられません。」って
    書いてなくて良かったね〜。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    夏場になると売っている「カブト虫ゼリー」って知ってますか?
    カブト虫入りのゼリーじゃなくて、ゼリー状のカブト虫の餌なんです。
    実はこれも「カブト虫の餌用のパン」で「虫パン」・・・そんな事はないですけど。(笑

  3. あ・・・だめ。私、これ食べるの無理っ。
    いくらキャラクター関連の商品とはいえ、昆虫のパッケージの食べ物って・・・・
    イナゴの佃煮や蜂の子なら許しますが
    ・・・。(食べませんけど。)

  4.  この親父ギャク、私も駄目です。
     娘が小さい時、私が「今日はハマグリの酒蒸しだ」と言ったら、娘は「今日は夕飯食べたくない」と言う。
     不思議に思って尋ねてみたら、やはり「蒸し」と「虫」の勘違い。
     「あんパン」「ジャムパン」に続いて「ムシパン」では、やはり「虫入りのパン」と考えるのでしょうか。外国にはそんな飴もあったようですが。
     落語的発想ですが、包装紙に虫が描かれているのは、私も許せませんね。

  5. こんばんは。
    相変わらず、一日中雨でした。
    本当にこんなの売ってるんですか〜?
    てっきりくまぱぱさんのイタズラかと思いました。(笑)
    パン売り場並んでたら引いちゃいますね。
    ちょこわも「これは気持ち悪い。」と笑ってました。
    とりあえずよかった。「カブトムシ味」や「クワガタムシ味」じゃなくて・・・。(爆)

  6. chaoさん、いらっしゃい。
    私はこのパッケージを見て、インディージョーンズ「魔宮の伝説」でしたっけ?、宴会でカブト虫
    みたいなのを食べるシーンを思い出しました。
    虫を食べるわけではないですが、これはセンスの問題ですよね。

  7. 学さん、いらっしゃい。
    小さい子供ならそう思ってしまうのも無理はないですね。(笑
    しかも実際このパッケージを見たら、、、
    企画段階で、どうしてこのパッケージにストップがかからなかったのかが疑問ですね。

  8. くまごろーさん、いらっしゃい。
    いや、私はここまでクドいイタズラはしませんので。(笑
    ほんとにねぇ、何でこんなの売ってるかなぁ?
    マーケティングの理論より前に、生理的にこういうのは避けるのが普通なんですけどね。

  9. これを読んで思い出したことがあったので、ネタを拝借いたします。
    いつもインスピレーションの湧く記事をありがとうございます。(笑

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