春から見られるピンク色の小さな花を咲かせる植物です。
草刈りなどの時には、雑草として刈られてしまう事が多いです。
だからこの花は、土手や畑の隅、庭の隅などの草が刈り残されたような場所に多いのでしょう。
こうやって見ると、色も悪くないし、なかなか愛らしい花です。
名前の由来は、花の少し下の茎の一部に粘着性の部分があるからです。
食虫植物ではありませんから、虫を捕らえてどうするという事はなさそうですが。
花の色が、写真のような薄いピンクのものが一般的です。
他に、マゼンタ系の濃いピンクのもの、更に白いものもあるようです。
それは種類が違うのか、単に個体差なのかは分かりません。
ナデシコ系だろうなとは思っていましたが、虫取りなんですか〜。
ちょっとした場所で見かけますね。
こういう花ってよく見ると素朴で良いですよね。
名前はわからないのが多いけれど、よく知っていますね。
この前のマイブログに載せた花もヒメヒオウギという事がわかったし、
やはり写真に撮って載せると親切に教えてくれる人がいるので
少しずつ名前を知ることが出来て嬉しいです。
ムシトリナデシコの紹介ありがとうございました(笑)
exifさん、いらっしゃい。
そう「虫取り」なんです。(笑
ただ、この粘着性の部分が、本当に虫を捕るためにあるのかは不明です。
この辺では昔からよく見ます。
shindouxxxさん、いらっしゃい。
ムシトリナデシコと言えばshindouxxxさんといわれている・・?(笑
・・か、どうかは知りませんが、いい花ですよね。
こんばんは。
今日も本当に暑い一日でした。33、4℃くらい・・・。
天気予報で「今日の最高気温、甲府で38℃」なんて聞くことがありますが、
山梨の盆地辺りは本当に暑くなりますね。
今、近所の小学校で盆踊りが行われているようで、「東京音頭」が聞こえます。(笑)
「ムシトリナデシコ」ですかぁ?面白い名前ですね。
確かに草刈りなんかしてたらそのまま一緒に刈り取られちゃいそうですね。<(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
こちらでもこの数日は暑いですよ・・・と言っても30度まで行ってませんけれど。
甲府は全国的にも暑くて有名ですね。
私は、7月〜9月の3ヶ月間は、余程のことがない限り甲府へは行かない事にしています。(笑