富士見の蕎麦畑です。
小淵沢から県境を越えて長野県に入ったところが富士見町です。最近は山梨側にもかなり蕎麦の畑が増えましたが、やはり長野県は歴史も古く栽培面積も広いです。
今年の蕎麦は、今その畑一面に白い花を咲かせています。
天気が良かったのでちょっと足を伸ばしてみました。
八ヶ岳の空は秋の青空が高く広がっています。
さて、いつもくまぶろに掲載している八ヶ岳とちょっと違うのに気付いた方は居ますか?
そう、八ヶ岳を見る向きが違うんです。
普段は八ヶ岳の南側から見た写真が多いんです。私の住んでいるのが八ヶ岳南麓ですからね。
この写真は八ヶ岳を西側から見ています。
いつもとは山々の並び順も見えている山も違うんですが、何となく同じように見えますよね。
八ヶ岳は南北に長く連峰を構成する山も多いので見る向きによってかなり形が変わります。それでも南麓と西麓は割と似た形に見えるんです。
西麓は広いですから、もう少し北へ行くと全く違う形になってしまいますけれど。
こんな風に、小さい白い花がたくさん咲いています。
記事を書いていて「そういえば去年はどうだったかな」と捜してみたら、9月2日に「蕎麦の花」の記事を書いていました。
ただ、去年は我が家の直ぐ近くの蕎麦畑だったんですが、今年はまだ花が咲いていません。
天候のせいで遅れただけなのか「8月12日の雹」の被害なのか気になるところです。
これからでもたくさん咲いてくれると良いのですが。
蕎麦の花、素晴らしいですね。
真っ青な空に、とても映えますね。
・・・・・・下のテスト・・・・・
ううう・・・・勉強しなおさなけりゃ
・・・・・・という結果でした。
はい・・・ありがとうございます〜
爽やかで綺麗ですね〜。
もう少ししたら新蕎麦を食べることが出来るのでしょうか。
作物が育たない荒れた地で栽培された蕎麦は庶民の食べ物。
それなのに、なんであんなに値段が高く、量が少ないのでしょうね。
ASさん、いらっしゃい。
この日は本当に秋晴れの良い天気でした。
日本語ドリルですか・・あれはあまり気にしちゃダメですよ。(笑
exifさん、いらっしゃい。
新蕎麦は私も楽しみですよ、美味しいですからね。
この花が実になってからですから、もう少し後になりますが。
蕎麦には年貢がかけられなかったから、農民の間で広まったものですね。
その頃の蕎麦は今のように細く切らないで「蕎麦掻き」にして食べたということです。
その内に細く切るようになり、江戸で「粋な食べ物」になり、時代が豊かになるに連れて
「こだわりの食べ物」になってしまったと・・・
こちらでも観光客向けの「こだわりの店」は旨いとは思うけれど高くて少ないです。
でも、元々蕎麦の産地ですから、地元の人が行くような店は安くて旨いですよ。
すごーい!!!!
秋の青空ですね!快晴ですね!
こんな青空の下でノンビリと寝っ転がりたいですね。(^-^)/
こっちは台風の影響でしょうか?晴れてはいましたが雲が多めでした。
空の青に蕎麦の花の白が映えますね。
どうでもいいことなんですが・・・。
ウチの母親は蕎麦が嫌いなんです。
子供の頃から食べ過ぎたからかなぁ・・・。
理由は分かりませんが。<(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
この日の天気は最高でしたね。
今日も良い天気でしたし、八ヶ岳では台風の影響は今の所感じられません。
蕎麦って嫌いな人も多くはないけれど居ますね。
理由は人によって違うでしょうが、どうも「子供のころ茹ですぎの蕎麦を食べさせられていた」人が
嫌いになっているような気がします。
たしかに「茹ですぎの蕎麦」ほどまずいものはありませんね。