お客様に珍しいお土産をいただきました。
天ぷらと言っても「おかず」ではなくてお菓子です。
関西の紅葉の名所として有名な箕面の伝統銘菓ということで、モミジの葉にカリカリの胡麻入りの衣がかかってカラッと揚げられています。
普通のかりんとうよりカリッと歯ごたえがあり、中国のかりんとう「麻花」(マーファ)に似た感じです。
もみじの天ぷらは、1300年ほど前に箕面山で修行をしていた役行者(えんのぎょうじゃ)が、五香の滝のモミジの葉を灯明の油で揚げて、訪ねてきた旅人にふるまったのが最初とか。
私は初めて食べましたが、胡麻の香りと素朴な甘さがマッチして美味しかったですよ。
参考サイト→「箕面物語・特産品」
※文字化けした場合はエンコーディングをShift JISにすると良いようです。
これ美味しそうですね。
本物のモミジを天ぷらにして出してくれる所をどこかで見た気がします。
(コースの中の1〜2枚でしょうけれど)
でもコロモをつけたら色がわからないか〜。
私はタイトルを見た瞬間、広島のもみじ饅頭を揚げたものなのかと思ってしまいました。
でも、それも美味しそうな気がしませんか?
exifさん、いらっしゃい。
素朴な味で美味しかったです。
シソの天ぷらみたいに片面だけ衣を付ければ見た目はきれいかも知れませんね。
私もモミジ饅頭は揚げても美味しいと思いますよ。
中華菓子では揚げ饅頭も色々ありますからね。
もみじの葉って食べられるんですね。
こういうお土産って嬉しいですね。
私も食べてみたい。
kikubooさん、いらっしゃい。
私ももみじの葉を食べたのは初めてでした。
他の地域では見られない、その土地独自の物というのが良いですね。
こんばんは。
もみじのてんぷらですか〜?珍しいですね。
最初は、シソのてんぷらのイメージかなと思いましたが。<(^^ 食べてみたいんですけど・・・。 すいません。いまいちです・・・。(爆)
くまごろーさん、いらっしゃい。
そうですねぇ〜くまごろーさんには「塩味」があれば良かったですね。
ビールのつまみに・・・(笑