屋根に雪が積もると必ずと言って良いくらい氷柱が出来ます。
その時によって大きかったり小さかったりしますけれど。
たいていは雪が多く積もって、その後にあまり温かくなりすぎず、ゆっくり溶ける時の方が氷柱は長く大きくなるようです。
屋根の上で溶けた雪が水となって、軒から雫として落ちようとするその瞬間に凍る訳ですから、温度はかなり微妙でしょうね。
上の写真は是非拡大して見てください。
氷柱が陽の光を浴びて溶け始め、水の雫となって落ちる瞬間が写っています。
溶けた水が落ちてくるのはまだ良いのですが、氷柱がそのまま落ちてくることもあります。
先週の雪の氷柱はこのくらいなので可愛い方ですが、氷柱がもっと長く太くなって氷柱どうしが横に繋がって板のようになってしまうこともあります。
そうなると重さもかなりあるし、落ちてくるときの破壊力はかなりのものです。
氷柱が大きくなったときは、出来るだけ軒下を歩かないようにしますし、車も建物のそばには停めません。
雪のある地方へ旅行するときには注意してくださいね。
おお〜、下に立つのは怖い。
玄関から入るときに雪ごと落ちてきたらどうしようかと
心配になってしまいますね。
上の写真、本当に決定的瞬間ですね。
exifさん、いらっしゃい。
つららは大抵先が少し丸いので、落ちてきても突き刺さるようなことはありません。
大きくなってしまったつららは重いので当たれば痛いし、怪我をする可能性もありますが。
雫の写真は、なかなかタイミングが合わないと思って何枚も撮ったんですよ。
そうしたら、一番最初のカットが一番良かったです。(笑
雫、綺麗ですねえ!!!!!
決定的瞬間・・・ほんとだ〜〜〜♪
つららってこっちでは全然出来ません。
ほんとに怖そうですね〜〜〜!!
こんばんは。
決定的瞬間写真。すばらしいです。
冬ならではの芸術ですね。(^-^)/
2番目の写真のつらら軍団?はすごいです。
上を見上げるのが怖いくらい・・・。(泣)
怪我しないようにしてください。
実家のワンコはつららやまたは屋根の雪がドサッ!っと落ちてくると、
この世が終わってしまうのではというくらいの大騒ぎで、
なだめるのに大変です。
(飼い主に似て臆病者???<(^^; )
ASさん、いらっしゃい。
この写真はちょうどタイミングが良かったです。
偶然に・・(笑
そちらでは・・そうですよね。
寒いところでないと見られないですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
そう言えば、うちで飼っていた犬も屋根の雪が落ちてくるのは怖がっていました。
雷の音も怖がっていたし、音が怖いのでしょうね。
> この世が終わってしまうのではというくらいの大騒ぎ
正にそういう感じでした。(笑