ルーヴル美術館

07020201ルーヴル美術館の特集が「pen」2月15日号に掲載されていました。
ルーヴルって凄すぎて上手いコメントが思い浮かばないんですが・・・この特集は展示作品だけでなく、かなり多義に渡ったルーヴルの楽しみ方が網羅されている感じです。
折り込みのルーヴルMAPを見ているだけでも楽しい気分になってきました。

私が美術館が好きだから、ということもあるかも知れませんけれど・・・
へえ、ここはこんなになってるんだ・・・なんてね。
07020202ルーヴルの庭が通勤路って・・・
そりゃあ、毎日楽しくなって当たり前ですね。

昨年、フィレンツェでウフィッツィ美術館の前を通勤で通る人たちを見ました。
素晴らしい美術館が身近にあるのっていいもんだなぁと思いましたよ。
うらやましいですね。
07020203館内にこんなカフェがいくつもあるんですね。
他に近くのレストランやホテルも紹介されていました。

植物学者、オペラ座のエトワール・ダンサー、ピアニスト、テーラー、香水クリエーター等々、その道の一流プロの目で選んだ作品と、その楽しみ方にも多くのページを割いています。
対して、郵便局員や公園監視員等、一般庶民が身近に感じるルーヴルを語っていたり・・・これはなかなかいいですよ。
ルーヴルとは関係ありませんが、pen誌に連載されている「これは欲しい」という記事があります。
今月は「万華鏡」でしたが、今までの記事を集めた本「これは欲しい」が1,785円で発売されています。

お馴染みの「北杜市アルファブログ “Hokuto In Our Time」ですが、今週のお題は「今欲しい物」です。
先週から、各ブロガーが持ち回りでお題を出してみようということになり、今週は私が出題しました。
もちろん私も記事を書きましたよ。今週の火曜アルファは「物欲無量百千万億載阿僧祇也」です。ぜひご覧ください。

“ルーヴル美術館” への5件の返信

  1. 物欲無量百千万億載阿僧祇也

    要するに物欲には限りがないって事ですけどね。
    はっきり言って物欲のない人間は居ません。
    聖人と呼ばれるような方々に私利私欲が無かったことは認めますが。まあ、普通は物欲があってこその人間ってもんじゃないでしょうか。
    それでも、あまりに物欲(特に他人の物欲…….

  2. 展示作品だけでも大量にあるから、
    それだけでも何冊もの本になってしまう。
    そういう意味でアプローチを変えて特集を組むってのは良いですね。

  3. とても興味があったので、早速オンラインで注文してしまいました。
    ついでにバックナンバーもいくつか・・・
    正に物欲!明日の記事に使わせて頂きます(^^)v

  4. exifさん、いらっしゃい。
    ルーヴルをまともに見て回ろうと思ったら、それこそ何日もかかるようですからね。
    作品集にしてしまうより、こういうアプローチの方がいいですね。

  5. 風花さん、いらっしゃい。
    penは今までに何度も紹介していますが、なかなか面白い雑誌ですね。
    特集記事以外もちょっと高級志向で写真もきれいだし広告の質も良いです。
    「物欲系」としても注目ですよね。

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