早春の千曲川


小海線の上り列車が第5千曲川橋梁を渡ります。


4月中旬の撮影なので河原は枯れ草色です。


でも、木々の枝には小さな新芽が見えます。


千曲川の水も何となく温んだように見えます。


ここは勾配もゆるいのでエンジン音は小さく、轍の音と流れの音がのどかに響いています。