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椿の花っていうのは、すぐに花びらの縁が茶色くなってしまったり、しわが寄ってしまったり。
日陰で光線の具合が悪かったり、直射が当たって色が抜けてしまったり。
何しろ美しく撮るのは大変難しい花です。
で・・今回は上手くいったかな・・ってのがこの1枚。
実はまた3月28日の写真なんです。
何しろたくさん撮りましたから、こういうのは桜の開花情報ではないので、多少日が遅れても構わず載せています。
そうしないと1日に数本の記事をアップしなければなりませんからね。それでもこの頃、1日2本の日が多いんです。
これはアセビ(馬酔木)です。
御勅使南公園の芝グランドの縁にたくさん植えられていました。
ツツジ科の常緑低木で、有毒植物です。
有毒とは言っても、花や葉を食べない限りは直接触っても問題ありません。
お馴染みのユキヤナギです。
昨年伸びた細い枝にたくさんの花が付いて、新緑と白がとてもすがすがしいです。
バラ科なので花をアップで見ると野バラのような5弁花です。
さて、これは知らない人も多いかも知れません。
ヒイラギナンテンの花です。
葉はヒイラギ(柊),実がナンテン(南天)に似ているから名付けられたメギ科の常緑低木です。
常緑なのに秋には部分的に紅葉もします。
花はきれいな黄色で良い香りがします。
ユキヤナギ以外は八ヶ岳の高冷地では見られない花です。
椿、美しいです~。
この色も本来の色を出すのが難しいのでは?
葉っぱもきれいですね~。
雪柳はバラ科なのですか?
こちらでは桜とともに散りはじめています。
そう言えば最近アップの数が増えたような。
花の季節は時期を逃さないために頑張ってアップしないとならないから大変ですよね。
ユキヤナギはバラ科でしたか。そう言えば花がそうですものね。
ヒイラギナンテンの花は思い出しました。むかし庭に咲いていました。
そうか〜、柊の葉っぱと赤い実がなるからか。
kikubooさん、いらっしゃい。
この椿はまだ花びらが傷んでいなくて、花のある枝は日陰にあり、そのすぐ後の枝には
日があたっていて、葉にも虫食いや汚れがない・・・
しかもバックが明るいというなかなか得難い条件でした。(笑
そうです、ユキヤナギはバラ科なんです。
桜も桃も・・・バラ科の植物は多いですね。
exifさん、いらっしゃい。
そうなんです・・花の季節はアップが増えます。
花だけしかアップしないって訳にもいきませんから、1日2回アップの日が増えます。
ヒイラギナンテン、知っていましたか。
良い香りの花です。
あ、ただし、ヒイラギナンテンの実は赤くならないんです。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-hiiraginanten_large.html
このところ、毎日の様に1日2本のアップだなと
思っていたのですが花の写真達に急かされての
ことでしたか。
1輪の艶やかさにただ黙って我が頭を垂れるのみ、、、。
指に椿の花弁の手触りが蘇ってきて、指が椿の深紅の
花汁に染まっているのではないかと錯覚を起こしそうです。
warabieさん、いらっしゃい。
そうなんです。
花以外の話題でも、あまり時が過ぎてしまうと載せる機会を逸してしまう場合もありそうで・・
この辺の桜の時期が過ぎるまでは仕方がないですね。
椿、素晴らしいです!!!
そうですね、完璧にキレイな椿は見たことが
ないように思います。
枝にあってここまで色が変わってないのは・・・
葉っぱもきれいですね!!
ASさん、いらっしゃい。
アップで椿の花を撮るときは、先ず痛んでいない花を探すのが大変ですね。
しかもそのまわりの葉もきれいでないと写真としてはマズイですからね。
更に光線の具合もよくなければ・・なんてやってると大変ですよね。(笑
本当にきれいな椿ですね。
(というか、写真がいいのかな)
表情があって、ちょっとミステリアスな女性のよう。
私もマクロで撮るのは好きですが、こんなふうにうまくいきません。
yannさん、いらっしゃい。
これは1.5mくらい離れたところから望遠で撮っています。
花のすぐ左側にある葉が上手く言ったポイントかも。
光の具合がいいでしょう。