Mac Fan誌 6月号です。
熱心な読者ではなく、本屋でパラパラ見て気に入ったら買う程度ですが、今月は表紙の坂本龍一氏の写真に目がとまり手にしました。
見ると「15周年突入記念号」とありますが・・・
1993年4月の創刊だから、満15年になるのは来年の4月。で、今年は15年目に入ったから「突入記念」という事でしょうが・・・わざわざ「突入」って書くかな?普通。(笑
多分元々今月から誌面リニューアルを予定していたのでしょう。
タイミングとしては今年春に発売するとされていたMac OS X 10.5「Leopard」の徹底解説記事をメインにして・・・
しかし「Leopard」の発売が10月に延期されたことで、その目論見は見事に崩されてしまったわけです。
そんなわけで、その穴を何とか埋めなければならない・・で、特集に持ってきたのが「別格・Macのプレミア技」という記事ですね。
これは、敢えて特集記事にして22ページも使う内容じゃないですね。
まあ「Leopard」が抜けてしまった穴を埋めなきゃならん編集部も大変だったでしょうけれど。
特集記事として役不足なのを承知しているから「15周年突入記念号」なんて言って、Mac関連製品のプレゼントや70名以上のモニターの募集をしてますが・・(笑
まあ、アップル社の方でも今まで同誌には色々苦労させていることを承知しているし、今回も迷惑かけちゃったって事で「15周年突入」に対して特別寄稿をしたという事でしょうね。
創刊号の表紙は「アジャコング」だったんですね。
私はまだこの頃はMac・・と言うよりパソコン自体・・を使っていなかったので、もちろん知りませんでしたけど。
Mac Fanを特集記事に惹かれて買うことは、私はあまり多くないです。
どちらかと言うと、周辺機器などのハードウェアとアプリケーションの新製品レビューや比較記事を読みたくて買うことの方が多いですね。
今回は「Adobe CS3 最前線」が載っていたので買ったようなものです。
まあ、坂本龍一氏は嫌いじゃないし「林檎職人」や連載のマンガも割と好きなんですけれど・・・値段730円は微妙な線ですね。(笑
公式サイト→「MacFan.jp」
私もこれは買ったけれど、最近この雑誌はあまり買わなくなってしまいました。
買っても忙しくて見るヒマが無く、次号が出る直前になって
「いかん、次が出てしまう」と思って急いで読むなんて事が多くて。
これは急遽変更したって雰囲気ありありでした。
exifさん、いらっしゃい。
最近、鈴木みそさんのマンガが気に入っていて、立ち読みは欠かさずしています。(笑
買うかどうかの判断は製品レビューなど記事の内容ですね。
どうでもいい特集記事はやめて「製品レビュー+連載記事」くらいの少ないボリュームで
安くしてくれた方がいいなぁ。
特集を載せる必要があるときは増刊号にするとか・・・
最近パソコン雑誌すら、まったく読まなくなりましたね。
以前は情報を集めるために、読み漁っていたのですが…
ネットからの収集がほとんどになってしまいました。
kinotakublogさん、いらっしゃい。
そうですよね〜情報ならネットで入りますからね。
私はどっちにしても本や雑誌が好きなので、今でも毎月数冊は雑誌を買いますが、その中に
パソコン誌が入っているのは2ヶ月に1冊くらいです。
ごぶさたしております。
そう言えば、くまぱぱさんはMacでしたね。
僕はずっとDOS-V、Windowsなのですが、いろんな面であまりにも腹が立って、次のパソコンはマックにすると家族に宣言し、家電量販店に言ったのですが、1ヶ月半待ちと言われ、気の長くない僕はあきらめてしまい、結局、今度もWindowsになってしまいました。
新しいパソコンでは、未練がましくデスクトップの壁紙をMac風にしました。息子が、「あっ、今度のはかっこええな」と言ってくれました。
朝霧圭太さん、いらっしゃい。
こちらこそご無沙汰しています。
家電量販店では入荷までに時間がかかる場合が多いでしょうね。
Macを買うなら、アップルストアが一番です。
ジーニアスという専門家のアドバイスも受けられますから。
次回は是非・・(笑