塩尻駅から松本駅へ向かって最初の駅です。
中央線の列車は松本駅まで直通で乗り入れていますが、路線としては篠ノ井線になります。
木製の外装を持つ跨線橋がモダンな感じの駅です。
1933(昭和8)年開業で、2007年に現在の橋上駅舎に改築されています。
跨線橋から見た塩尻方面です。
塩尻―広丘間は完全な直線区間です。
広丘駅は、相対式ホーム2面2線のみで側線はありません。
橋上駅舎は、太い木製の梁を使ってウッディーな雰囲気です。
塩尻駅管理の業務委託駅で、自動券売機・みどりの窓口がありますが、夜間は無人となります。
東口のロータリーです。
メインはこの東口で、通勤通学客もそれなりに居るようです。
全体に広々した感じの場所です。
広丘から140円の切符です。
当然ですが、次の駅へ向かいますよ。
次は村井駅です。
お楽しみに。
こんばんは。
冷えてきましたね~。
篠ノ井線・・・・。
どうも存在が中途半端な感が。
(なんていうと、利用者に怒られますね。)
でも篠ノ井線が無かったら、
「姨捨駅」の三大車窓も存在しないし、
「あずさ」は松本まで行けないし、
「しなの」は長野まで行けないし、
しなの鉄道も長野まで行けないですね。<(^^ 2007年に改築ですか~。 雰囲気のいい感じの駅舎ですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
そうですね。
中央線沿線に居る者にとっては、松本まで中央線みたいな気がしちゃいますからね。
篠ノ井線は列車数が多いのに今更ながら驚きました。
中央線の東西両線と篠ノ井線独自の列車が走るので、本数は多くて当然なんですけどね。
今回は、みどり湖駅から松本駅まで、一駅ごとに下車して写真を撮って来ましたが、
それほど時間の無駄はありませんでした。