篠ノ井線広丘駅

12112301塩尻駅から松本駅へ向かって最初の駅です。
中央線の列車は松本駅まで直通で乗り入れていますが、路線としては篠ノ井線になります。
木製の外装を持つ跨線橋がモダンな感じの駅です。



1933(昭和8)年開業で、2007年に現在の橋上駅舎に改築されています。

12112302跨線橋から見た塩尻方面です。
塩尻―広丘間は完全な直線区間です。
広丘駅は、相対式ホーム2面2線のみで側線はありません。
12112303橋上駅舎は、太い木製の梁を使ってウッディーな雰囲気です。
塩尻駅管理の業務委託駅で、自動券売機・みどりの窓口がありますが、夜間は無人となります。
12112304東口のロータリーです。
メインはこの東口で、通勤通学客もそれなりに居るようです。
全体に広々した感じの場所です。
12112305広丘から140円の切符です。
当然ですが、次の駅へ向かいますよ。
次は村井駅です。
お楽しみに。

“篠ノ井線広丘駅” への2件の返信

  1. こんばんは。
    冷えてきましたね~。
    篠ノ井線・・・・。
    どうも存在が中途半端な感が。
    (なんていうと、利用者に怒られますね。)
    でも篠ノ井線が無かったら、
    「姨捨駅」の三大車窓も存在しないし、
    「あずさ」は松本まで行けないし、
    「しなの」は長野まで行けないし、
    しなの鉄道も長野まで行けないですね。<(^^ 2007年に改築ですか~。 雰囲気のいい感じの駅舎ですね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    そうですね。
    中央線沿線に居る者にとっては、松本まで中央線みたいな気がしちゃいますからね。
    篠ノ井線は列車数が多いのに今更ながら驚きました。
    中央線の東西両線と篠ノ井線独自の列車が走るので、本数は多くて当然なんですけどね。
    今回は、みどり湖駅から松本駅まで、一駅ごとに下車して写真を撮って来ましたが、
    それほど時間の無駄はありませんでした。

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