今度は、ホワイトシチューが入ったパンです。
料理では「クリームシチュー」って言うと思うんですが、パンの場合は「甘いクリームの入ったパン」と間違われやすいから「ホワイトシチュー」にしたのかな・・?
もちろん料理でも「ホワイトシチュー」という呼び方は間違いじゃありませんけどね。
実を言えば、この前の「マサラカレーパン」と一緒に買ってきたんですよ。でも、写真を撮る前に息子が勝手に食べてしまったので、また買ってきたという訳です。(笑
カレーパンにも言えることですが、カレーやシチューに水分が多いとパンに染みてしまうので、水分を少なめにしたシチューが入っています。
もちろんそれは止むを得ないことですが、ホワイトシチューの水分を少なくすると、マッシュポテトで作ったポテトサラダみたいになっちゃうんですよね。
でも、このホワイトシチューパンには、ある「工夫」がしてあります。
パンの真ん中の穴が空いている部分に「サワークリーム」のようなものが入れられています。
焼き上がってからではなく、焼く前に入れたものだと思いますが、シチューの上に明らかにシチューとは別の真っ白な「トロッとしたもの」があります。
写真を見てください。マヨネーズのようなものが、パンの穴の右上にかかって、少し焦げているでしょう。
このサワークリームのようなものと、水分を減らしたホワイトシチューの部分を、口の中で混ぜ合わせるように食べると・・何となくクリームシチューっぽい味になります。(笑
もちろん、出来るだけ温めてから食べてください。
電子レンジなら簡単ですが、私はアルミホイルに包んでオーブントースターで6分ほど温めるのをお薦めします。
こんばんは。
最初「ホワイトシチュー」って何?と思っちゃいました。(笑)
くまぱぱさんの説明を読むと本当に美味そうです。
気になる~。食べてみたい~。<(^^ カレーパンもそうですが汁物がそのまま入っているわけないですが、 かといって結構水分を抜いてしまうとなんだか分からなくなっちゃいますね。 その辺でとろみ感をどう出すのかが難しそうですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
料理として食べるクリームシチューとは別物と考えた方が良いですよ。
水分が少ないので、ホント「粉っぽい」と言うか何というか・・・
でも、その「サワークリームのようなもの」とあわせると、何となくシチューの感じがする・・・
という程度ですが、その工夫をしたことは褒めてあげたいです。